過剰な感情移入・同情は私の人生においての人間関係の中で失敗してきた数々の原因である。
私は中学の時に他人とは違う何かを掴んだ。
それは背伸びをしたいと思ったり、大人ぶってみたり、孤立してみたり、人をまとめてみたり、絵を描いたり。
しかし私はここで同情という弱点を一人の人間に利用された。
初め利用されているとも知らなかった私は相手を信じ生活する。
相手は巧みな手を使い私の中へ入ってくる。
もう逃げられなかった。
思い出したくないことは様々であるが、私の本質的な事は今も変わっていないので同様もしくは少しでも似た事態はそれ以降も起こっている。

変わりたい。けど変われない。
殺したいくらいに憎くても、もう会わないその人。
どこかであっても互いに知らないフリ。
そのあなたの白い背中の後ろから、ナイフで刻みたい、私の憎悪。
駅のホームで。

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