料理大会

2004年9月29日 しゅみ
今日は久々に私が日頃、兄貴と呼んでいる料理上手な奴の
手料理をみんなで食べた。
豆腐に辛子明太子を付けて焼いたモノ?が美味しかったし、
兄貴がさばいたサンマの刺身も、ショウガ汁とマッチ。
玉葱とベーコンのシンプルなパスタや、アスパラ炒めなど
庶民的なモノまで…けどどれもが美味。さすがです。
私も、大根のかつらむきしたもので、人参・玉葱・シーチキンを
巻き、特製オニオンソースをかけた新感覚サラダで勝負!
評判は良くて、なんか嬉しかった。
料理はデザインの大きな栄養。

旅日記 4日目

2004年8月28日 しゅみ
午前10時
ホテルチェックアウト
----------------------------------------
この日は公園に行く予定だった。そして天候も申し分ない快晴。
迷わずデパ地下へ行き惣菜コーナーへ。お弁当を買った。
青空の下で食べるおいなりさんは美味しいだろうなと想像して。

札幌駅から東豊線で環状線東通へ、そこからバスでモエレ沼へ。
このモエレ沼公園というのは、かの有名なイサムノグチが設計
したデザイン性と共に機能性もある公園。
私は大学の講義で助教授がこの公園のスライドを流していて、記憶
の片隅に確かに残っていた。まだ大学に入りたての頃だったので
イサムノグチの認知が皆無であったが、1年間雑誌を読むにつれ
建築雑誌でも美術雑誌でも彼の名を見るようになって知った。
広大な沼に囲まれた敷地内には、ピラミッド型の美術館や小高い山
、足を入れられる池や沢山の遊具があり、モニュメントもデカイ!
私も友人も無我夢中でカメラのシャッターをきったわけだが、
公園を見渡せば老若男女様々で、子連れやカップルが特に多い。
子連れが沢山居たのは、この少子化社会において家族崩壊とか色々
言われて実際に親子のレジャーシーンって最近見て無かったけど、
本当美しい光景でしたわ。芝生の上でレジャーシート広げて母親の
手作りの弁当ひろげてさぁ〜 ィィナィィナって私は見てた(笑)
私達は広大な敷地をいかに有効に回ろうかと考えた末、自転車を
借りることにした。これが本当大成功!快適に場所移動が実現。
風が強かったが、これが北海道の風だ!って感じた。
モエレ沼、自然派の方にはオススメですよ。
カップルも気休め(?)にどうぞ(笑)

夕方札幌に帰ってきて、昨日会った友人とスープカレーを食べに
行った。お店はSPICE BOXって言ったかな確か。
ここで食べたスープカレーは本当美味しかった。ハマるのよ〜。
魚介ベースのスープで具材がゴッロゴロ入っているのです。
ライスはサフランで、私はスプーンにライスを乗せてそれをスープ
に浸して食べました。本当の正しい食べ方は分かりません。

旅日記 3日目

2004年8月27日 しゅみ
午前8時
高速バスに乗って友人と札幌に出て、小樽を目指す。
------------------------------------------------
小樽も10年振りくらいだろうか…。特に街の大きな変化もあまり
見受けなかった。けど、ますます観光都市なのだなとは感じた。
10年も経てば自分の趣向などもハッキリしてくるが、小樽は
私好みのモノや建造物が建ち並ぶ美味し〜い街であった。
ガラスの店はいったい何軒まわったか…分からないくらいで。
あらゆる所に職人さんやこだわりを持つ人達が居る街。街全体が
なんとなく芸術に溢れているような気がする刺激的な感じもする。

友人とガラスの吹き回しを体験した。ほとんどが工房のスタッフ
の手伝いで出来たようなモノだが、自分が行った工程である吹きや
板挟みでの成形、切り離しなどなど後日自宅に届いた完成品を
観るとその素人ぶりが随所に見られて逆に味があるかなと満足だ。
小樽のガラス工房は若い男の人が多く、全国から修行も兼ねて
働いているようだ。みんな楽しそうであった。

ガラスの店を沢山まわっていたら札幌に帰る時間になっていた。
札幌では大学の札幌出身のクラスメイトと会う約束をしていた。
彼女と合流し、美味しいと評判の欅というラーメン屋を目指して
すすきのまで行く。欅は50分程待ってやっと入れた。9時近くで
やっと夕食にありつけた。味噌ラーメン本当に美味しかった!
実は私は欅のラーメンを食べたのは2回目だったが、また来たい
美味しさでした。
その後、夜のすすきのを少し散策してみたが結構危なかったので
1軒のバーに入ったが、1杯しか飲んでないのに2千円取られた。
確かに周りには、サラリーマンがホステスと肩組んで飲んでたり
常連らしき人しかいなかった。学生には早すぎたようだ。
その後友人の行きつけのバーに行った。ここで3時近くまで飲んで
いたが、店員さんが本当面白くていい人で、馴染みやすかった。
初めは店員が男性1人だったが、後からアロハを着た店長がやって
きて、その後に毎日来るという常連中の常連もやってきてカウンター
は大賑わい。アロハの店員はエロくてセクシーだった。けど北海道
でアロハかよっっ。とても楽しい夜であった。

旅日記 2日目

2004年8月26日 しゅみ
午前11時
苫小牧港に到着。祖父が車で迎えに来ていた。
港から1時間車で走った所に祖父母の自宅はある。

--------------------------------------------
祖母が自宅で私達を待っていた。久々に会ったが特に変わった
様子もなくいつもと同じ空気が流れていた。
私と友人は荷物を置き、近くの水族館へと行く。

水族館は10年程前にも1度来ていたが、その時の記憶など
無いに等しかった。だが、私の地元の水族館よりは明らかに
楽しい事は知っていた。友人にもそれを伝えていた。
タッチプールという魚やヒトデ、エイなどを触れるスペースや
お馴染みの、アシカやイルカのショー、ペンギンの行進とかも
あった。久々に来るとやはり面白かった。
大人になってもここは楽しいと思う。
今の時代、様々なことが制約され子供達がのびのびと遊べる環境
が少なくなってきている。そんな中、この水族館は子供達に新しい
感覚を与えてくれるのではないかと思う。

水族館を楽しみ、次は登別の地獄谷に行った。
地獄谷は温泉街を抜けた先にあるので観光客が多かったが、
祖父がここよりももっと凄い所があるから案内すると言い、車で
10分走った大湯沼という所に着いた。ここは、沼一面から湯気が
たちこめ不気味な雰囲気を醸し出していた。硫黄臭も地獄谷より
強く、沼の約20m上には蒸気がゴォーという凄まじい音を立てて
吹き出ている口もあった。
帰り道、行きの時通ってきた道が夜間通行止めになっていて通れ
なくなり、しょうがなく遠回りして帰ることになった。
途中、クッタラ湖というカルデラ湖を観て登別を一周することに
なる。

とにかく自然が素晴らしい。天候にも恵まれた一日であった。

旅日記 1日目

2004年8月25日 しゅみ
午後8時
地元の港から出航するフェリーで北海道・苫小牧港へ。

今回のメンバーは私と大学の友人。あと母も行き帰り一緒で。
宿泊は久々に会う祖父母の自宅と、札幌に1泊。

--------------------------------------------------
この日フェリーで1泊したわけだが、久々だとどうしても
心配でならなかった。3年前乗船した際に私はバッチリ船酔い
したのでそれがどうも気掛かりだった。が、結局波が穏やかで
過去乗船した中でも1番穏やかな乗り心地であった。

22時くらいに就寝し、明けて4時に起きた。
太平洋からの日の出はどうしても観たかった。大学に入ってから
日の出を観る機会が多くなり、今では楽しみの一つでもあった。
カメラ片手にベランダへ出るも、朝焼けが綺麗だが太陽はまだ
顔を出すまでには至っていなかった。40分くらい待つも雲が多く
なかなかハッキリとした日の出が期待できなくなってきた。
しょうがなく、朝風呂をしに浴場へと移動した。浴場の窓から
東の空を眺めていたら、さっきとは全く違う空の色に変化して
いった。そしてあっという間に太陽が顔を出し始めた。
急いで脱衣室からカメラを持ってきて窓から、レンズの曇りを
とりながら素っ裸で日の出を撮った。そう、素っ裸にカメラ…。
なんて間抜けな…でも突然だったので必至だったんです。
撮らないと何の為に早起きしたんだかって後悔するに違わないと。
この日の日の出は4時59分でした。
太平洋で観る太平洋からの日の出は最高でした。

さぁ、苫小牧には11時に着く……
最近、山査子酒を自宅で常にストックしている。
もっぱらソーダ割りで。今も飲みながらカチカチ…。
甘いお酒大好きだから、昨日も豆腐料理屋で
カシスミルク5杯くらい飲んでいた。

昨夜の飲みは今までで一番リッチな飲みだった。
気付けば4人で2万飲み食いしてて、結局1人の
奢りで私の払った金額は¥0。有り得ない…。

-----------------------------------------------
先日、クラス友達5人でやった
試食会&宅飲みはレベルが高かった。
結構そのメンバーでの宅飲みは多いけど
飲みより食事に力を入れているから豪華。
スナック・つまみ一切無し。
鮪のカルパッチョ、牛タン焼き、野菜トマトスープ、
鮪の刺身、きのこと野菜の炒め物、じゃがいもドリア、
たこ焼き、試食会で作ったチョコシフォンケーキ…。
4人それぞれが腕をふるって料理を作った。
私もだいぶ作り慣れた、たこ焼きを作った。好評だった。
日々このメンバーでの宅飲みはレベルが高くなる一方、
作りすぎて残飯が多いのが反省点。
自分の料理の手際が男より悪かったのがショック。
修行したい。

フォルツァ

2004年6月20日 しゅみ
地元のサッカーチームは現在J2。
順位が4月はケツから2番目だったのに
いつの間にか昨日の試合で4位に浮上だ!
このままだと、またJ1に戻れるかも?

ってわけで、昨日の試合を見に行ったのだが
実は地元のチーム応援しに行くのって初めてで
意外にスタジアムが見やすくて良かった。

私は贅沢なことに(?)
初めて本格的なサッカーの試合を観たのが
2002年のワールドカップだった。
しかも日本×トルコの屈辱的なあの歴史的な試合を…。
あの試合は地元のスタジアムだったから
行きやすい環境下にあって偶然観戦のチャンスを得た。

あれから2年が経つが
サッカーは唯一ルールがきちんと分かっている
スポーツなだけあって、久々に血が騒いだ。
小3の時から女子でサッカーをするのが好きで
高2の時、選抜チームを作って上級生と戦い
高3の時も同じく選抜チームを結成し
下級生たちと激しい試合をしたものだった。
(ついでにその時は決勝でPK戦にもつれこみ
2−1で我ら3年が2年に勝ったのだ)
そんな思い出がある。(優勝した時、泣いたもん)
女のサッカーは凄く激しくて楽しい。

最近、地元の事考える機会が多い。
授業の課題も含め。

FAUCHON

2004年6月15日 しゅみ
大学の売店でFAUCHONのペットボトルが入ったので
毎日飲んでいる。そして友人達に勧めている。
FAUCHONペットボトルはノンカロリー。
同じノンカロリーの午後の紅茶ブラックより、甘い。
それはキシリトールなどの甘味料が入っているから。
午後の紅茶ストレートよりも上品な味がして私は好き。
基本的にペットボトルを買うときは緑茶で
特に「お〜いお茶」が私の中で根強い人気。
緑茶以外だと、紫外線が多い日は
C1000タケダのレモンウォーターか
ニチレイのアセロラドリンク。
けど最近のニチレイアセロラはパッケージが変わり
あまり冴えないパッケージだから購入機会は減少。

とにかくFAUCHONは良い。

あと紅茶といえば、レッド・ジンガーも好き。
あの酸味は元気が出て背中がシャキっとする。
フレッシュネスバーガーがハチミツを添えて
提供してくれるが、ハチミツはホットによく合う。

Lost In Translation

2004年5月28日 しゅみ
ソフィア・コッポラのLost In Translation
をレイトショーで観てきた。
-----------------------------------------------
凄く切なかった。一番切なかったのは
エレベーターの中でスカーレットがビルに
オヤスミのキスを頼むときさり気なく唇を
斜め上に傾けるのだけれど、中年のビルは
頬にキスをする。
スカーレットは不満げな態度を押し殺すような表情。
ビルがドアが閉まる前に出れず、再びスカーレットは
キスをせがむ。しかしまたもビルは頬にキスを。
スカーレットは顔を背けエレベーターを出た。

ラストのシーン。
ビルが人混みの中にいるスカーレットを見つけだし
追いかけて、彼女を優しく抱く。そして唇にキス。
その時のスカーレットの涙が純粋な美しさだった。
-----------------------------------------------
パークハイアットホテルの上階部の一室の窓の出っ張りに
座るスカーレットとバックに広がる東京の風景が
もの凄い印象的であり、この映画の大事なワンシーン!
-----------------------------------------------
バックで流れるミュージックも、映像の中に出てくる
日本人もなかなか面白かった。
-----------------------------------------------
-----------------------------------------------
次に観たい映画は真珠の耳飾りの少女という2002年の作品。
監督はピーター・ウェバー
出演はこれもまた、スカーレット・ヨハンソン(メイド役)
そしてコリン・ファース(画家フェメール役)
私はブリジットジョーンズの日記でコリン・ファースの
魅力に取り憑かれた。まだ彼の事・作品はよく知らないが
私には男の持つセクシーさを今一番感じる俳優。

milk×green tea

2004年4月30日 しゅみ
秋の文化祭でカフェを開くというから、
最近家は居る時は商品開発を行っているのです。
秋だからホット中心になりそうだけど、
最近作った中で美味しかったのがアイス抹茶オーレで、
隠し味がちゃ〜んとあるんです。
次はホットを作ろうと思っているのです。

そのカフェの計画が少しずつ動き始めていて、
ケーキ担当は友人、男と女の二人。
男の方はホテルの厨房でバイトしていたから期待大。
女の方は昔からケーキ作りをしていたから安心大。
ドリンク担当は私。
喫茶店で学んだ(?)ノウハウと自慢の舌(?)で気合い大。
接客は友人であるお洒落美男子(?)たち。
これで女性客寄せ。
美男子達もホテルやイタリアンのウェイター経験済み
だから心配無し。
なんだか面白い事になりそうなんです。

sendai

2004年4月18日 しゅみ
意外に安かった、ホテルの中に入っているイタリアンのお店のケーキセット。
そういえばテーク1階のカフェのドルチェ4点盛りっぽいのが安くて美味しくて◎なんだよ。

久々にアンサンブルのメンバーで集まった。夏にステージで吹く曲の練習だ。多分、4人で吹くのは最後になるであろうと思う。私はこの先何年か後に就職してからも吹いていたいが、環境がどうなるか分からない。せっかくの宝物もただの置物にならないようにしたい。自宅には今3種類の楽器が置いてある。ピアノ・クラ・ギター。趣味:音楽、人生様々だ。
明日から個人練習しようかな。

工芸

2004年4月10日 しゅみ
ガラス工芸シリーズ第三弾!
ってな感じで、今日はエッチングを体験しました。
ちなみに、エッチングとは有名人などにガレがいます。
ランプシェードや花瓶などのガラスに画を刳り抜いた型を貼り、細かい砂粒を吹き付ける技法を使います。そうすると吹き付けたところが曇りガラス調になるんです。
ついでに第一弾は七宝焼き。第二弾はトンボ玉。
こうして振り返ってみると、今回のが一番簡単だった。
工作カッターを使ってシールをするするカットしていくだけ。
あとは砂の吹き付け具合の感覚を覚える。
色は単色がほとんどだけど、絵の細かさなどが見物。
私が彫ったバラもなかなかの出来で褒められた。

3つ体験してやっぱり七宝をやろうと思った。
色の幅が無限大。
何日か前にROSE BUDでジョージコックスの靴を見つけた。値段は3万くらいで、ソールの高さはさほど無くスマートな形の今まで見たことの無いデザインだった。素材はスェードで凄いトラッドな雰囲気で欲しかった。
これはソールが高いヤツ。アウトレットで元値の半値だから安くて、サイズもちょうどあるようなので欲しい。
背が小さいからヒールのパンプスが欲しかったけど、どう考えてもヒールがあるとコケるし脚と腰の形が悪くなる。将来職に就いた時くらいにしかパンプスは履かないだろうと半ば決心した。
トラッド×モードな気分でしょうか。自分の服はヒール低い・ペタンコな靴を待っているようです。
しかし、ラバーソールは踵が磨り減っちゃうのが難点で、今持っている4年目の靴は踵が左右非対称で磨り減っている。
そろそろ革靴じゃないのも持ってないとなぁ…
この写真の本ではないが、文庫本のほうを購入して読んでいる。
なかなか難しい。厚さ的にも今までよりだいぶ読み応えのありそうな感じであるが、なんせ補足説明が多くて読みにくい。後半になると隔たり無く読めてきたが、初めはしんどかった。
哲学とか全く好きじゃないけど、とりあえず読んで、考えには賛同・共有しないのがいつもの流れ。

本が読める、文章が書ける大人は
だんだん減ってきていると思います。

でも

2004年3月24日 しゅみ
そうひどくはないけど、自分の口の悪さどうにかしたい。

Martin Margiela

2004年3月16日 しゅみ
私が19の記念に買ったMargiela。
これからはもう少しお洒落になろうと思います。
なんだか今のは恥ずかしい格好だと最近思うからね。
春は白シャツが着れるから嬉しい。
秋口に買ったシャツが早く着たくてね。
今年は可愛い5?以上あるヒールのパンプスを買いたい。
とにかくヒール靴。

ただいま

2004年3月7日 しゅみ
3日間はあっという間でしたね。東京に行ってました。
1日目から本当大変で朝起きるのがとっても辛かったんです。寒いし。
ちょっと3日間を文章にしてみます。

1日目。この日は朝から六本木へ。
ヒルズの森美術館を観たかったんで空いている朝イチにと思い。
森ビルでは何やらリクルートスーツを着た学生がウロウロと…。
どうやら面接らしいですね。ナルホド、そんな時期…。
高速エレベーターに乗り、52階でクサマトリックスを観る。ドットの嵐。凄いっ。
出口が全く見えない仕掛けのボックスの中で迷う。出口だと思い歩いたら壁にぶつかった。恥ずかしいけど暗いので他人に表情見られる事無く、無事脱出(笑)
結構気に入っちゃたのでミュージアムショップでTシャツ買っちゃいました。母は危なく財布から6万出してシルクスクリーンを買うところでした。人間、冷静を保てなくなると怖いですね(笑)
お昼はヒルズで中華のランチ食べました。やっとエビチリを食べることが出来た。計算された量、格別に美味でした。
その後銀座へ。美なコさんの展示を観に行ったけど実はライブパフォーマンスな感じの展示で、作品自体は全く完成していなかった。残念だけどビニールカーテンの向こうでエアースプレーを使いながら絵描き作業をする光景を生で観たのでこれも収穫の一つ。
んで、汐留に行きMANMA MIA!観ちゃいました。感激。今まで観た劇団四季の作品の中で一番良かった。ドナ役の女性が素晴らしすぎる。声量が男性よりもあったのは衝撃。本当、色んな人に観て欲しい!
そんで終わった後に新橋に行って父の飲み友人に会った。それが凄い人たちばかりで本とかいっぱい頂いた。春休み中にナントカ全部読もうかと思います。いやぁ〜オヤジパワー恐るべし。就寝は3時。21時間起きていたことになる(苦笑)

2日目。迷ったあげく恵比寿へ。
写真美術館に行ったらイベント展示をやっていて結局それ観ていたら4時間あっという間に過ぎていた。本当面白い展示だった。文化庁のCGなんとかっていうコンテストの受賞作品を集めたヤツで非常に刺激的だった。押井守の、ヘリで東京上空をひたすら飛んで映した映像は大賞ではなかったけど皆引き込まれるように観てしまっていた。私も。
架空のラージヒル・ペアの試合をCGで作ったやつも、くだらなくて笑ってしまったわりに結構お気に入り。隣で観ていた人も爆笑してた。
コマネコっていう短編アニメーションも目頭が熱くなった程ジンワリきちゃいました。NHKのどーも君を手掛けているところの作品だったけど、アニメの所々にそんな雰囲気が醸し出されていた。誰の作品なのか直ぐ分かるような作品作りは大切ですよね。本当、コマネコはかわいくてかわいくて四六時中流したいくらいでした。

浸っている間に時間が迫っていたので急いで渋谷に。
クラムボンのライブ会場であるAXへ直行したが外で待つのはあまりにも寒かったのとまだ人が来ていなかったのでフラフラと界隈を歩く。どうやら隣の体育館ではシャカラビッツがあったらしい。やたらキャップをかぶる若者が多かったのもそのせい?
cjammbonのCDを受け取るため男性との待ち合わせ場所へ。はじめまして。外見は優しそうな背の高い同い年くらいの人だった。がしかし、話をしていくうちに26歳だと判明。わ、若い!本当に優しい人で初対面なのに以前からファン仲間ですって感じに馴染んでいました。次会えるのはいつになるのかなぁ(笑)
ライブは本当清々しく、癒された。310くんの髪があんなに綺麗な真ん中分けの長いストレートだなんて知らなかった。ギタリストの貫禄はあのツヤ髪にある?!大助くんのドラムも素晴らしかった。けどなんといっても郁子ちゃんのピアノと一言。あんなに気持ちよさそうに鍵盤を弾く彼女が羨ましい。あと、たまに発する一言があんなに強烈な人もなかなかいない。思い出し笑いしそう…。余計な楽器は使わないけど、CDに近いもしくはその通りの音楽のライブを行うのは、生演奏を大切にする彼らの最大の特徴かな。

3日目。遅くに起床。原宿で多摩美プロダクトデザイン科の卒展を初めに観る。コンセプトボードとかはうちの大学の作風と似たような作りだったし、展示物の案とかも今の大学生らしいというか、探せば同じようなものを作っている大学生が他にも居そうなそんな傾向だった。が、一つ良い点というか羨ましい点は、展示物を作る際に自分が思い描いた素材で形作る事が出来ているところ。東北だとどうしても卒展の為に出す作品を作るのに樹脂を加工したりするのは難しかったりする。そのため、石膏や別素材で代行するしかない。それだと納得いかないんだよねぇ。美大は環境が整っていて羨ましいです。私もあと2年間でそこらへんどうにかならないかなど模索するとしよう…。
んであとは原宿の母に占ってもらって、原宿うろうろ歩く。途中、めちゃくちゃ可愛いトイプードルを散歩している女の人がいたので犬の写真撮らせてもらった。今すぐ犬が欲しくなった。
時間も経ち、新幹線に乗って帰宅。

東京はだいぶ覚えて迷わなくなった。
水が汚くて水道水を飲むのは拒絶だった。水が美味しくないせいか?飲食店の白米が美味しくなかったのもショックだった。
けどとりあえず就職考えておこうかなぁ。
引用開始

そんでまた、310君!まいったなー!おおはた君にしびれてましたよねー。
「今、唯一、日本にBob Dylanを響かせることができる若者」
(in Osaka)
「クラムボン一同、この人だったら抱かれてもいーと思います。〜素晴らしいギタリストです。」
(in Nagoya)
「本当にすばらし[←言葉つまる]。。。応援しましょーよ」
(in Nagoya)

引用終了

ってことで、待ちに待ったクラムボンimaginationツアー最終日でもある渋谷AXでの3月6日のその日が刻々と近づいてくるにつれワクワクしているmi-naです。
オープニングアクトを務めてくれる、おおはた雄一君の評判は上々。ってか310君も大絶賛ですねぇ。早く聴きたい!
気になるグッズはTシャツがあるようですね。買いますよん。
けど5月以降のツアーは全国ツアーだから、グッズも期待できそうかもね。今回のはTシャツになんとオマケが付いていてcjammbonの予告CDみたいなのが付いてくるって噂。イイネイイネ。

昨日・今日は遠刈田温泉のほうまで行ってました。
夜は4時までベロベロに飲んで酔って私は久々にゲロゲロでした(汚)
朝は7時に起きて朝の露天風呂を楽しみました。
今日は、蔵王の山を車で走り、青根温泉やガガ温泉、秋保温泉などをまわり、松森のパチンコ店でパチンコ初体験をした後、仙台でカレーを食べ、複合施設でボーリングを2Gやりました。
ついでに私の今日のスコアは102でした。
思ったより結果伸びず残念。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

  • 2月 ぽんぽん (2月21日 17:12)

この日記について

日記内を検索