junior senior
2004年3月17日 おんがく
このCDを大音量で流しながらアップテンポで部屋の片付けをしていたら気持ち悪くなった。さすがに3日飲みだと胸の当たりが苦しい。今日はホント二次会でなくて良かったよ…。とほほ。
そんで、このCDについては何も語られてないというのは悪いから、一言だけ言うと、少しでもステップを踏んでみたい大学生は必ず聴け!っとね。これ聴けば踊りたくなるはず。
CDの曲の流れ的にも良いし(つまりテンポの速さの微妙な強弱が計算された流れというか)沢山の人の声が入っている(ように聞こえるのか?)が気に入った。
これを聴いて元気出して
そんで、このCDについては何も語られてないというのは悪いから、一言だけ言うと、少しでもステップを踏んでみたい大学生は必ず聴け!っとね。これ聴けば踊りたくなるはず。
CDの曲の流れ的にも良いし(つまりテンポの速さの微妙な強弱が計算された流れというか)沢山の人の声が入っている(ように聞こえるのか?)が気に入った。
これを聴いて元気出して
人呼んで「デンマークのエレ・ポップ界のローレル&ハーディ」ことジュニア・シニアの『D-D-Don’t Don’t Stop the Beat』は最高にクールなアルバムだ。デンマーク製のものとしては、おもちゃのレゴ以来の快挙と言える。スカンディナヴィアではすでに大人気のジュニア・シニア・サウンドは、ザ・クランプスとB-52’sとワム! を無理やり積み上げたかのような素晴らしさで、筋金入りの皮肉屋もニヤリとしてしまうこと受け合いだ。
本作はそんな彼らのデビュー・アルバムだけに、羽目を外しまくり、あちこちから引用しまくりで、小難しいところは皆無だ。ひたすらに間抜けな魅力と威勢のいい暴れっぷりが何とも憎めない。勘違いもはなはだしいセクハラ・ソング「Chicks and Dicks」は60年代ビーチ風ギターとサーフィン風ハーモニーのノリのよさが魅力。「Move Your Feet」はファットボーイ・スリムが「Club Tropicana」に合わせてストリート・ダンスしちゃったようなサウンド。聴くほどに巧妙で図々しくて超キャッチーな本作は、世界で愛されるデンマーク製アルバムだ。
デンマーク・コペンハーゲンの2人組ポップ・ユニットによる1stアルバム。世界中のフロアを狂喜乱舞に導くパーティ・チューンが満載。地元ミュージシャンを従えた生音の録音も好ましい。
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