JACKSON C FRANK の Milk&Honey を今日の夜に流した。
これでいいのだと暗示をかけられた。甘い罠。
ヨーグルトに蜂蜜はかけられる。
いつ見ても美しいぼかしですね。Galloの罠。
これでいいのだと暗示をかけられた。甘い罠。
ヨーグルトに蜂蜜はかけられる。
いつ見ても美しいぼかしですね。Galloの罠。
Red Hot Chili PeppersのギタリストJOHN FRUSCIANTE による書き 下ろし5曲と、JACKSON C FRANKなどギャロによるセンス溢れる60年、70年代の楽曲をセレクトした珠玉のアルバム。
『バッファロー66』で一大センセーションを起こしたマルチアーティスト、Vincent Galloが2003年に発表した長編映画『the brown bunny』。製作も脚本も監督も美術も撮影も編集も、もちろん主演も自分という「俺様ぶり」が前作以上に遺憾なく発揮された一作だけにサントラも例外ではなく、1から5まではもちろんギャロ本人の選曲によるものだ。
6から10は、Red Hot Chili PeppersのJOHN FRUSCIANTE による書き下ろし。全編を通じて、からからに乾いていながらもこのうえなくセンチメンタルな独自の世界が広がる。単なるサントラ盤というよりは、映画の濃縮版、と形容したい。
「俺はジョンの音楽に合わせて映画を作り、ジョンは俺の映画のために音楽を作ってくれたのだ。」Vincent Gallo
「これまで僕が書いた中で最も気にいっている作品だ!」JOHN FRUSCIANTE(Red Hot Chili Peppers)
Released in Japan only, the motion picture soundtrack to Vincent Gallo’s ’Brown Bunny’. The set features five previously unreleased tracks by John Frusciante of Red Hot Chili Peppers, along with five other tracks, one from each of these artists, Gordon Lightfoot, Jackson C. Frank, Matisse/Accardo Quartet, Jeff Alexander & Ted Curson. Packaged in deluxe digibook format with color photos from the film. Tulip. 2004.
Soundtrack to the Independent Film Written, Directed, Edited, and Produced by Vincent Gallo.
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