The Virgin Suicides
2004年6月1日 おんがく
最近全くCD購入して
いなかったから、
明日レコード店に
足を運んでみよう。
ついでに、このAIRの The Virgin Suicides は
まだ聴いてない。
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なんだかもういい加減、気持ちリセットしたい。
そろそろ抜け出したい。
本気で“勉強”したくても今まで以上に集中出来ない。
後期から余計な単位は取らないようにしよう。
自分の時間が持てない。
外の世界に早く戻って触れたい。
いなかったから、
明日レコード店に
足を運んでみよう。
ついでに、このAIRの The Virgin Suicides は
まだ聴いてない。
フランスのアヴァン・ポップ・デュオ、エールのサード・アルバムは、ソフィア・コッポラ監督による映画『ヴァージン・スーサイズ』のサウンドトラックだ。主人公となる10代の姉妹たちは、その美しさで地元の少年たちを魅了するが、謎の自殺で町に大きな衝撃を与える。満たされぬ渇望を描いたゴシック的で少々たわいなくもあるファンタジー映画であり、エールの不思議な“ピュア・ポップ”がぴったりとハマっている。「Playground Love」や「Highschool Lover」はため息のようなサキソフォーンと陶酔感あふれるキーボードにどっぷり浸っており、幼い恋人たち向けに砂糖をまぶしたかのような仕上がり。だが「Bathroom Girl」はスロー・モーションで動く絶世の美女を思わせる。しかし、「Cemetery Party」と「Dark Messages」が薄気味悪いパルスを打ち出すと、エールは映画の深いところに流れている不気味さをほのめかすようになっていく。「Dead Bodies」はゴシック風味全開のパニック・チューンで、墓の下から聴こえてくるような優しいコーラスで締めくくられる。
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フランシス・フォード・コッポラの愛娘ソフィアによる初監督作品。フレンチ・ポップ界のニュー・ジェネレーション的な存在、エールが作る音楽は、ノスタルジックにあふれながらも甘い毒を含んだ妖艶な音世界を展開している。映像とともに青春のダークな一面と優しさを見つめた濃厚な一枚。
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なんだかもういい加減、気持ちリセットしたい。
そろそろ抜け出したい。
本気で“勉強”したくても今まで以上に集中出来ない。
後期から余計な単位は取らないようにしよう。
自分の時間が持てない。
外の世界に早く戻って触れたい。
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