最近またレンタルした。
私は、レンタルしても2割くらいの確率で
PCに取り込むのを忘れる。
お陰で2度借りなければならないアルバムが発生する。


今回のリップス・ワールドはボアダムズやOOIOOを活動拠点とするYoshimi P-We(彼女も参加)に影響されたという作品を中心に展開。エレクトリック・サウンドが全面に押し出されているのだが機械的な感覚は一切なく、むしろヒューマニズムに満ちた1枚に仕上がっている。成立させる過程で友人の死と向かい会ったというだけ、この一連の流れの中に、ある種の死生観も見られるようだ。コレってリップス流のメディテーション?などと思ってしまったのだが…。日本盤のみウェイン書下ろしのライナーと日本語でトライしたも収録。

(「CDジャーナル」データベースより)
{永遠の脱臼サウンド}{LSD漬けの白昼夢}{生きる音の実験室}などと形容される偉大なアメリカン・ガレージ/ギター・バンド、ザ・フレーミング・リップスの通算6作目となる待望のアルバム。

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