そういえば今日は驚く物を発見した。
大学で3年になってから使う予定の教室に
用事があって入室したのだが、そこは芸術系の
教授の溜まり場になっていて珍しい物が沢山
置いてあるスペースであった。
数十年前の冷蔵庫。
アンティークのタイプライター。
不思議な温度計。
年代不明の少しボロなNikon。
そしてエアーパッキンに包まれた大きなシルクスクリーン。
このシルクスクリーンに見覚えのあるサインが入っていた。
「先生…もっ、もしやコレって…」
「あぁ、アラーキーだよ。」
ワォ!驚き。しかも私が始め観ていたのは複製だったが
実はその後ろに原画があったのだ。
「先生…エアーパッキンで良いんですか?(苦笑)」
「梅雨明けたら額に入れるよ…。しかしなぁ…何年もこのまま
なのに生徒が誰も盗んではいかないのは不思議だよなぁ(笑)」
……何年もエアーパッキンに入れてる先生の方が不思議なのに…。
けどその先生は素晴らしい人で、そのアラーキーの複製シルク
スクリーンを刷っていたのが先生だった。他にも様々な芸術家の
下でシルクスクリーンを製作してきたらしい。
羨ましい。
大学で3年になってから使う予定の教室に
用事があって入室したのだが、そこは芸術系の
教授の溜まり場になっていて珍しい物が沢山
置いてあるスペースであった。
数十年前の冷蔵庫。
アンティークのタイプライター。
不思議な温度計。
年代不明の少しボロなNikon。
そしてエアーパッキンに包まれた大きなシルクスクリーン。
このシルクスクリーンに見覚えのあるサインが入っていた。
「先生…もっ、もしやコレって…」
「あぁ、アラーキーだよ。」
ワォ!驚き。しかも私が始め観ていたのは複製だったが
実はその後ろに原画があったのだ。
「先生…エアーパッキンで良いんですか?(苦笑)」
「梅雨明けたら額に入れるよ…。しかしなぁ…何年もこのまま
なのに生徒が誰も盗んではいかないのは不思議だよなぁ(笑)」
……何年もエアーパッキンに入れてる先生の方が不思議なのに…。
けどその先生は素晴らしい人で、そのアラーキーの複製シルク
スクリーンを刷っていたのが先生だった。他にも様々な芸術家の
下でシルクスクリーンを製作してきたらしい。
羨ましい。
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