グウィネス・パルトロウの魅力が最大限に
引き出されているのでしょう。
けど彼女、アカデミー授賞式のドレスを
散々コメンテーター達にバッシングされてた。
普段のセンター分けのストレートの髪型が
彼女には合わないのだと思う。
ジョセフ・ファインズもまたいい味出してますね。
それにしても睫毛長い(笑)
コリン・ファースは彼にしては珍しい役所。
けど髭やらマント姿やらカナリきまっています。
かっこいい〜。

第71回アカデミー賞の作品賞、脚本賞、主演女優賞ほか7部門を獲得したロマンティックラブストーリーの傑作。
1593年のロンドン。まだ芝居小屋の座付作家だった若き日のシェイクスピアは、ある日夜会で、裕福な商家の娘ヴァイオラと出会い、一目で恋に落ちる。しかし、実はヴァイオラは芝居好きが高じて、男装してシェイクスピアのお芝居のオーディションに受かっていた女性だった。
現実の恋物語と劇中劇の『ロミオとジュリエット』が、テンポよく交錯していく筋立てがすばらしい。そして自分の主張をもち、行動力があり、慈愛に満ちたヒロインを演じるグウィネス・パルトロウが実に魅力的だ。まるで彼女の全身から恋の高揚感があふれだし、映画のなかで舞っているようである。美術や衣装もすばらしく、映画的醍醐味が堪能できる作品となっている

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