巨匠スタンリー・キューブリック監督の遺作である。彼が最後に選んだテーマは、ごく普通の夫婦の性の問題だった。
ニューヨークに暮らす開業医のビルは、美しい妻アリスとなに不自由なく幸せな生活を送っていた。ある夜、知人のパーティから帰宅した彼は、妻からセックスにまつわる衝撃の告白を受け、ショックのあまり家を飛び出す。妻への嫉妬と自らの性衝動の狭間で苦悩する彼は、やがて禁断の倒錯した愛の世界へと足を踏み入れていく。
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンというスター夫妻を主役に迎え、撮影に18か月、編集に約1年を費やし、完全秘密主義のうちに完成された異色の愛のドラマ。主演2人の濃厚なセックスシーンも大きな話題を集めた。


これは一体、トムとニコールの夫婦を共演というカタチでそれぞれを
験したかのような映画で、二人には苦痛だったに違いない。
キューブリックの意図が見えてこないし、難解である。
でも、もしかしたら死を予感していたキューブリックのメッセージが
どこかに隠れているはずだとも思っている。
夫婦の営みいうのは非常に難しいのだろうか?
あぁ〜気分が晴れない

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