伊丹十三の「たんぽぽ」を観た。
課題のために観る必要があって借りたのだが、
彼の構成はぶっとんでいて凄い。
伊丹作品は、小学生の頃マルサとか親の隣に座ってリビングの
テレビでよく観たもんだった。
映画が中盤に差し掛かった頃、父が2階から下りてきて
リビングに入ってきて、たんぽぽが流れているテレビをチラッ
と見た瞬間に父は「何で、たんぽぽ観てんだ?」っと一言。
驚いたわ。父は直ぐ分かってた。
父は過去に観たらしいが10年以上前の事である。実は後から母も
伊丹作品はほとんど見てたことが発覚したのだ(が、たんぽぽだけは
内容は知っていても、映像は観たことが無かったらしい)
たんぽぽを観るとまずラーメンが食べたくなるょ。
だから、ラーメン食べに言っちゃいました。宮崎県のラーメン。
とんこつだけどさっぱりめ。にんにくが少々強くて胃が痛くなった。
食に関しての探求心は惜しまない。
良いモノを食べれば食べるほど、人間はより人間らしくなれる。
衣食住なんかじゃ駄目。
食住衣であるべきなの。
たんぽぽは、人間と食との関係を多方面から観察。
食には様々なドラマがあるのですね。
課題のために観る必要があって借りたのだが、
彼の構成はぶっとんでいて凄い。
伊丹作品は、小学生の頃マルサとか親の隣に座ってリビングの
テレビでよく観たもんだった。
映画が中盤に差し掛かった頃、父が2階から下りてきて
リビングに入ってきて、たんぽぽが流れているテレビをチラッ
と見た瞬間に父は「何で、たんぽぽ観てんだ?」っと一言。
驚いたわ。父は直ぐ分かってた。
父は過去に観たらしいが10年以上前の事である。実は後から母も
伊丹作品はほとんど見てたことが発覚したのだ(が、たんぽぽだけは
内容は知っていても、映像は観たことが無かったらしい)
たんぽぽを観るとまずラーメンが食べたくなるょ。
だから、ラーメン食べに言っちゃいました。宮崎県のラーメン。
とんこつだけどさっぱりめ。にんにくが少々強くて胃が痛くなった。
食に関しての探求心は惜しまない。
良いモノを食べれば食べるほど、人間はより人間らしくなれる。
衣食住なんかじゃ駄目。
食住衣であるべきなの。
たんぽぽは、人間と食との関係を多方面から観察。
食には様々なドラマがあるのですね。
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