2004年のUK注目新人ロック・トリオ、22-20sのデビュー・アルバム。メンバー全員が20歳前後という若き3ピースがブルース・ロックをひっさげて登場。プロデューサーは、ポール・ウェラーやオーシャン・カラー・シーンらを手がけたブレンダン・リンチ。日本先行発売、日本盤はボーナス・トラック収録予定。
同年代とは思えない、本物のロックを演奏してるよコイツら。
聴いてて凄い気持ち良い。若いからこそこんな音楽が作れるのか?
彼らは一体何を聴いてきて、この音楽を世に出したのだろうか?
UKロックシーンは、良い意味でのロックが増えてきているように
感じる。
現代はやはり60・70年代を忘れてはいない。忘れてはならない。
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