実は栄養ドリンクが苦手な方で、
小さい頃はグビグビ飲めたのですが
いつの間にか嫌いになっていました。
今思えば、なんで小学生でリポビタン
飲んでいたのかが不思議です。
あれは子供が飲むものでは無いと
思っていたのでね。(偏見?)

けどチョコラBBだけは好きです。
他のに比べて飲みやすい。カロリー控えめ。
バイト帰りや徹夜明けにコンビニで買うのが
お決まりのパターン。それに加えて最近は
C1000タケダも愛飲。一気飲みで元気に!

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昨日は10時間くらいかけてカラオケ屋の
3部屋の壁にペイントしてきた。
1部屋目は小部屋だったので一人で塗装。
大きな薔薇を描いた。背景黄色の、ピンクの花。
なかなかダイナミックで、意外に男の子ウケ◎。
2部屋目は大部屋のモンスター。
なんだかバランス悪かったので文字を入れたら?
と提案したところ一気に雰囲気が変わり作戦成功。
3部屋目はシルエット画。
集中力が低下傾向にあったけどなんとか終了。
自分のサインも小さく記入して、満足。
明日オープンだ。
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明日はボロ携帯を替えてくる。
新しい携帯は2年半振りであーる。
だって今までカメラ付いていなかったんだよね。
馬鹿にされまくっていましたが、明日でオサラバ。
けど正直カメラなんていらないんだよね本当は。
今日はふと考える事があった。
考えていたら凄く切なかった。
それは大学の友情関係だ。

私は今まで仲の良い友人は男女共に沢山いたし
普段遊んだり、馬鹿ばっかりしたりしてた。
けど今日学科が3つのコースに分かれるコース分け
があり、私の希望のコースには仲良い友人が少なかった。

この1年半、特に気の合う3人でお昼も仲良く食べたり
1年の時は同じサークルに入って日夜仕事に追われてた。
それだけ3人で過ごした時間は濃密で激しい意見交換や
対立など真っ正面から常に向き合っていた気がする。
がしかし、遂にそれが崩れてしまった。
1人が希望のコースに入れず…離ればなれに…。
はっきり言って、せっ、切ない!

コース分かれると、すれ違いが出てくるんですよ。
忙しかったり、暇だったり、教室の階が違かったり。
そして後にコースから研究室に細分化されるので…ん〜〜〜。
結構、私ら3人はバランスがとれていて絶妙だと思っていた
だけに、このトライアングルが崩れたことはショック。

しかも、ある資格試験の結果が不合格でまたまたショック。

そして今日suica定期券も落とし、トリプルショック。

何をやっても駄目な日が今日だった。
テストが近いと精神面で少々苦痛なのですが、
それでも今日はなんとかクーラーと音楽で
乗り切ったという感じです。
勉強するときは部屋に籠もりっきりなので、
気分はやはりLowですが
それを打破しようと思い powerの i Tunesを
低音がたまに音割れする、購入当時は低音が売り
だったスピーカーに繋げひたすら流す流す流す…
4時間くらい流していたらPCが熱々になってて
さすがに一時中断しましたが、
やはり飽きない、次に何の曲が来るか全く分からない
のが良いですね。そしてこの調子だと5GB突破。

私も以前何度かやった事はありましたが、
夜中の3時とか4時のメールはウザったいね。
朝起きたとき携帯を開いたらメール一軒でも
入っているのが嫌な時がある。しかも内容が
どうでもいいのだと、本当クズにしか思えなくて
朝から気分損ねる。今朝とかも迷惑だったわ…。

そういや昔、高校時代に、友人からかかってきた着信で
0時から4時30分まで話していたことがある。
携帯って夜中は日中より安いらしいけど、
4時間半分の携帯料金を彼女に全て払わせたのは
今になっても、ちょっとせこい女だなと思う。
後からちゃんと何か奢ってあげたけどね。

夜になると咳ってよりは発作になってひどく苦しい。

hope spring

2004年7月19日 えいが
レンタル開始していたので早速観た。
ラブコメだったんだね。内容見ないで借りたもんで。
主人公の名前がコリンだったので、初め少し驚いた。
BJの日記に出演して以降、コリンはコメディーな役柄が
多い。けどシリアスな落ち着いた部分もきちっと演技できる。
今回の映画は彼のそのコメディーな部分の演技が楽しめる。
ヘザー・グラハムとの映像的な相性は??だけど、
彼女の、セクシーよりは不思議ちゃんっぽい顔つきは
今回の役柄に合っているのかもね。
グミが嫌いな人ってたまにいますよね。
ついでに私は食感が好きです、やはり。
そしてグミを語る上で重要なのが
グミチョコの存在です。食べた事ありますか?
私は今でもスーパーのお菓子コーナーのどの位置に
グミチョコが置いてあったか覚えていますよ。
そのくらい好奇心旺盛な幼き頃のワタクシはグミチョコ
という一見摩訶不思議な菓子に惚れ込んでいたのです。
それが今から10〜12年前の話だった気がするのですが、
それ以降はスーパーからグミチョコが消えていきました。
そして彼は私の記憶の片隅に追いやられたのです。
月日が流れ成人間近の今日この頃、見つけてしまったのです。
むしろ感動の再開。普段全く行かないスーパーに親の
付き合いで行ったら…あぁ…あ…あったぁ…(!!!!)
SEIYUさん有り難う…謝謝!美味しく食べました。
けど昔の方が若干美味しかった様な気がします(笑)
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とある衣料品店でワンピースとシャツを買った。
この前、とあるセレクトショップのセールで偶然見つけた
united bambooのクレリック・ストライプシャツを
元値の8割引きくらいで買っちゃったんだけど、
最近、生地やデザインのイイモノが安く手に入って嬉しい。
今日のワンピースとかも古着屋買うよりレトロで安上がり。
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首都圏は連日真夏日だそうですが、最近コッチは寒い…
低温注意報なんてのも発令しちゃってます。5月並の温度。
パーカーやら袖付きのシャツやら着ています。
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そんで、壁画塗りのお仕事がまだ出来ない状況。
室内工事自体が終わってないんだとさ。
私は久々のツナギもスタンバイさせているのにぃ〜
1週間で塗り終えられるのかしら?心配。
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(ぁ〜) 声が出ない。
課題で完全な徹夜をしたのは初めてだ。
結局24時間起きていたからね。
やはりきちんと寝ないと脳細胞が悲鳴をあげます。
目の前には常にガウス加工が…(みっ、見えない!)

そして用事があって母校の文化祭に足を運んだ。
高校時代のクラスメイトの現在の勇姿を垣間見た。
同じ歳の人間として、実に自分が中途半端な人間
なのかを痛切に感じた。

最近ネットをつないでいるPCを開かないから
日記が怠惰な状況です。只今、課題や内装の仕事、
補講・テストで多忙なのでしばらく隔日です。
8月には、また充実した日々がやってくる事でしょう…
ぼーっとしている時が多い自分。
隣で一日中話している口が止まらない友人と比較すると
自分の一日あたりの口数が大変少ない事に気付く。

そろそろ研究室を視野に入れたコース選択が始まる。
コースは決まっているけど、研究室が決まらない。

集大成

2004年7月6日 おんがく
Takagi Masakatu の 集大成ともいえる
DVD付きのアルバム「Coieda」が9月に発売になる。
デイヴィット・シルヴィアンが参加した楽曲も収録。
DVDも10曲近く収録との事。かなり豪華なので…
全体購入デス。

Aoki Takamasa の新作「Simply Funk」も
なかなか面白い事に。まだ浅くしか聞いていないので
後ほどレビューを…

ノイズやエレクトロニカも夏は抜群に気持ち良いですね。
暑い夏、課題盛り沢山の現在には欠かせないアルバム。
部屋に付いた冷房の動力の音に掻き消されるか消されないか
の瀬戸際くらいの音量で流している。
Trainのテンポが良い。お洒落テロリストの様な容姿の
アリソンは謎に包まれている。昨年のフジロック出演。
エロファッションで登場。

ゴールドフラップの『Black Cherry』は、暗い裏通りに響く音楽だ。都会の怖さに満ち、ディープでエレクトロニックな鼓動音を打ち出す――さわやかなデビュー・アルバム『Felt Mountain』とは大変な違いである。『Felt Mountain』は、リスナーを穏やかにおとぎの世界へと誘う、ユートピアのような音楽で、ポップなパリジャン、小鳥のようにさえずる歌姫、バロック様式の専門家たちが住む世界だった。だが、田園を捨て、ネオンの輝くスタジオを選んだアリソン・ゴールドフラップとウィル・グレゴリーは、激しさと閉所恐怖症的な(しかし、エネルギッシュで官能的な)憂うつさを『Felt Mountain』に吹きこんだ。
流麗にしてメカニカルな「Train」を始めとするトラックは、そのインダストリアルな激しいリズムにより、ゴールドフラップをあの病的なエレクトロ・クラッシュ・シーンに危険なほど接近させており、なまめかしくダウンビートな「Black Cherry」や、気だるくドリーミーな「Forever」へと向かおうとする流れを断ち切ってしまう。その他の曲に目を向けると、人間の声というものを賛美しているかのような「Twist」では、アリソンがディープかつダークな歌声を聴かせ、ゴールドフラップは叙情性からクラフトワーク的なシンセ・サウンドを駆使した荒々しいドライヴ感への脱皮を見せる。
ここには、リスナーが迷い込むのを待っている『Felt Mountain(心の中の山、の意)』はないが、その埋め合わせとして、少なくとも「Hairy Trees(恐怖の森、の意)」がある。


課題こなすにしても、やりたいことだらけで
時間が足りない事態。imaginationが止まらない。

ホールを解散させて、約5年半ぶりの復活作となる2004年のソロ・アルバム。ホール以上にドライヴ感のある、ささくれだったロックンロールで攻めているが、ピンクやクリスティナ・アギレラへの楽曲提供でも知られるリンダ・ペリーとの共作によってポップさも見せてくれる。元夫の故カート・コバーンが率いていたニルヴァーナを思わせる曲があったり、1960年代からパンク精神を貫いてきた元MC5のウェイン・クレイマーがゲスト参加するなど、話題性に事欠かないお騒がせの1枚だ。日本盤のみ漫画『NANA』の作者、矢沢あいがジャケット・アートワークを担当。疾走感あふれるボーナス・トラック「フライ」もクール!


私は矢沢あいが好きだから、特典も付いていた日本盤を
発売初日に買った、確か。CCCDなのがムカついたけど。
そんで、さっきいつの間にかコレかけながらNANA読んでいた。
ちょっと幸せな気分だった。マッチしてるじゃん。
monoから始まってflyで終わるのが良いね。気持ち良いよ。

この前観たバスキアでコートニーが出演していた。
時間的には少しだったけど十分色気があった。
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この前タワレコでCD買ったら缶バッチもらったんだけど
電気グルーヴのピエール瀧のイラストだった。
これはこれで面白い。けど他のアーティストのやつも欲しい。
全部で25種くらいあるらしいね。
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ファミコンやりたい。マリオとボンバーマン。
FOMAがドラクエやFFをプリインストールしているけど
どうせならマリオが良かったな。マリオ3でも全然OKだし、
私はUSAも結構好きだから…とにかくマリオ!
スーファミだと最近は大学に入ってからマリオカートが再燃
している(私の周辺でね)
自分はPS2を持っていないからPSからは遠ざかる一方で、
昔懐かしのファミコンミニを出した任天堂の戦略は
とても正しいのだと思ってしまう。欲しいもん。
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iPod miniの日本での発売が延びているけど
どうやら9月くらいになるんだろうね。どうしようかなぁ。
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華氏911が地元の映画館で8月28日から公開になる。
ちょうど北海道に行っている時かもなぁ。
ん〜公開初日に観たかった。
7月って聞くと「夏!暑い!」ってしか浮かばない。
暑いのは苦手だし、思考能力がかなり低下する。
それで冷房きいたところに居るようになると
体調悪くなるし、太る。
北海道に逃げたい。夏の北海道は何年も行っているけど
いつ行っても気候は抜群に良い。滞在しやすい。
私にとっては微妙な7月。8月の方が好きだ。
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今日から代官山のbonjour recordsで
クレメンツ・リベイロ×ピーター・サヴィル
の夢のようなコラボで実現したウェアーが発売されるそうだ。
雑誌で一部を観たが、Tシャツの発色の良さが気になる。
ニット製品も意外に綺麗な色が出ているが、Tシャツに使用
されたネオン色はニットにはみられない。
一見、派手なプリント・柄の様に思えるが実際着るとハマると
思う。¥99,750のニットがもう少し安ければ欲しかったかも。
さすが、ピーター・サヴィル!って思いますよ。やはり。
グウィネス・パルトロウの魅力が最大限に
引き出されているのでしょう。
けど彼女、アカデミー授賞式のドレスを
散々コメンテーター達にバッシングされてた。
普段のセンター分けのストレートの髪型が
彼女には合わないのだと思う。
ジョセフ・ファインズもまたいい味出してますね。
それにしても睫毛長い(笑)
コリン・ファースは彼にしては珍しい役所。
けど髭やらマント姿やらカナリきまっています。
かっこいい〜。

第71回アカデミー賞の作品賞、脚本賞、主演女優賞ほか7部門を獲得したロマンティックラブストーリーの傑作。
1593年のロンドン。まだ芝居小屋の座付作家だった若き日のシェイクスピアは、ある日夜会で、裕福な商家の娘ヴァイオラと出会い、一目で恋に落ちる。しかし、実はヴァイオラは芝居好きが高じて、男装してシェイクスピアのお芝居のオーディションに受かっていた女性だった。
現実の恋物語と劇中劇の『ロミオとジュリエット』が、テンポよく交錯していく筋立てがすばらしい。そして自分の主張をもち、行動力があり、慈愛に満ちたヒロインを演じるグウィネス・パルトロウが実に魅力的だ。まるで彼女の全身から恋の高揚感があふれだし、映画のなかで舞っているようである。美術や衣装もすばらしく、映画的醍醐味が堪能できる作品となっている

そういえば今日は驚く物を発見した。
大学で3年になってから使う予定の教室に
用事があって入室したのだが、そこは芸術系の
教授の溜まり場になっていて珍しい物が沢山
置いてあるスペースであった。
数十年前の冷蔵庫。
アンティークのタイプライター。
不思議な温度計。
年代不明の少しボロなNikon。
そしてエアーパッキンに包まれた大きなシルクスクリーン。
このシルクスクリーンに見覚えのあるサインが入っていた。
「先生…もっ、もしやコレって…」
「あぁ、アラーキーだよ。」
ワォ!驚き。しかも私が始め観ていたのは複製だったが
実はその後ろに原画があったのだ。
「先生…エアーパッキンで良いんですか?(苦笑)」
「梅雨明けたら額に入れるよ…。しかしなぁ…何年もこのまま
なのに生徒が誰も盗んではいかないのは不思議だよなぁ(笑)」
……何年もエアーパッキンに入れてる先生の方が不思議なのに…。
けどその先生は素晴らしい人で、そのアラーキーの複製シルク
スクリーンを刷っていたのが先生だった。他にも様々な芸術家の
下でシルクスクリーンを製作してきたらしい。
羨ましい。

BASQUIAT

2004年6月30日 えいが
噂には聞いていたけど
A.ウォーホール役の
デヴィット・ボウイの演技が
なかなか良い。
生前の動くウォーホールを
頭で簡単にイメージさせてくれた。

芸術を志す物にとって、商売=金は切りたくても切れない関係。
音楽でもそうだが、芸術家たちにとって、売れる、特に莫大な
金銭が動くような物を自らが発表したときには、その後の道が破滅に
向かうのと隣り合わせである事を誰からも暗示されずにいる。
芸術は生ものだから上手に扱わないとただ一方に腐るだけだ。

その点でこの映画に学ぶ事は少なからずあるだろう。

そんなバスキアも今じゃUNIQLOのTシャツに…
いいのか?駄目だよなぁ…

そういえば壁画で思い出したが
新規オープンするカラオケボックスの壁のペイントの仕事を
手伝う事になった。大学の補講期間と被っているのがなんとも
痛手であるが、友人や学科の先輩とやれるのが嬉しい。


カンバスに直接皿を貼りつけた絵画で知られる現代美術の巨匠、ジュリアン・シュナーベル初の監督作である。
描かれるのは、80年代のニューヨーク美術界に旋風をまきおこしながら、ヘロインの過剰摂取で若くして逝った伝説的な画家、バスキアの半生である。監督のシュナーベル自身、ほぼ同じ時期に画壇の注目を集めた、いわば当事者でもある。それだけに、主人公の芸術と商売との相克に迷う姿や絵の「解釈」を強いるマスコミへのイラ立ちなど、細部の描写が非常にリアルだ。またそれゆえ、伝記モノに多いありきたりな美化を避けている。加えてアンディ・ウォーホル役のデヴィッド・ボウイなどのキャストがよく、ジョン・ケイルの助けを得ての音楽もすばらしい。
普段は絵画に関心の薄い人にも一見をおすすめしたい、繊細なタッチで彩られた作品である。

Ben Folds Live

2004年6月29日 おんがく
画像無いのが残念だなぁ。
今日はタワレコでこのDVDとNYLONを買った。
お目当てのCDが売ってなくてしょうがないから
予定外だったこの二つを購入。

NYLONって雑誌は結構良いところに目を付けていると思う。
(栗山千明の他にカバーできるモデルいなかったのか?
と思ったりもしたが…)
私が長年愛読する装苑に追いつく勢いで好き。情報量が○。

Ben Foldsも初めて聴いてからかれこれ5年近く経ちますが
(注:BFF時代から通算でね)きちんと演奏するベンの姿を
観たのが今日が初めて。PVとかは観たことあるけど、あれは
きちんと演奏していないからね(微笑)

tiny dancer 演奏中の時の眼鏡がエルトンジョン(!)(笑)
どの場面も、どの曲も、皮肉っています。
そんな一面が大好きだからファンを辞められない。
たとえCDが5ヶ月延期してもね(苦笑)
正直、ボーナスDVD付きの方を買えば良かったのかも。
失敗だ。ん〜悔しい。
そしてaoki takamasaの新作が見当たらない。
代わりにtakagi masakatsuのjournal for peopleを購入。
最近はCDを買うのにも結構な出費で困る。

大学の友人とは音楽の趣味がなかなか合わない。
けどとりあえずせっかく友人がくれたスリップノットの
新作を教養(?)として聴いてみたり。

以前、3月のライヴで音源を頂いた男性から
clammbonの野音のチケットを1枚多く持っているから
良ければどうか?というメールがきた。
凄く行きたいけど考査が…。けどあの男性とももう一度
会いたかったんだよね。音楽の趣味がなかなか良い人で…。
9月のPolarisの野音に逆に誘ってみようかしら(ムフフ)

本作は、エールの最高傑作『Moon Safari』から5年を経てリリースされた。パリらしいムードをみなぎらせたエールが、最高の仕事をこなして帰ってきたのだ。自らも繰り返し言っているように内気な性格で有名なJB・ドゥンケルとニコラス・ゴダンは、(2人にとって不思議なことに)不評だった『10,000 Hz Legend』と、ソフィア・コッポラ監督映画の実に不可思議なサントラ盤『Virgin Suicides』にここ数年を費やしてきた。だが、彼らお得意の方法論を展開したなかなかの作品ではあるものの、リスナーの本当の期待とはほど遠かった。うれしいことに本作では、エールの大好きな姿――過去に傾ける耳と未来を見つめる目を持ったふたりの絶望的なまでに甘ったるいロマンチックさ――に再会できる。とろけるほどすてきなトラック――時間と場所という概念がない代わりに、痛烈なサイケデリアに乗ってのたうつクールで壮大なポップ・ソングのコレクションだ。
本作は2人が自ら担当したヴォーカルと、セルジュ・ゲンスブールのコラボレーター、ミシェル・コロンビエの手によるはかなくきらびやかなストリングスによって上々の滑り出しを見せる。ひょっとすると、たとえばレディオヘッドのプロデューサーのナイジェル・ゴッドリッチなどのように外部からプロデューサーを招いたおかげで、これほどまでに美しく整然とした音作りができたのではないだろうか? いずれにしろ、神々しい「Cherry Blossom Girl」といった繊細な叙情詩は、10ccの名曲「I’m Not in Love」を思わせる包みこむようなヴォーカルを聴かせる「Ran」といったエレクトロニックの傑作トラックとみごとな調和をとっている

なんかもう直ぐにでもロンドンに住みたい。私は中学生の時くらいからイギリスを意識し始めたと思われる。そして高校生になってからはロンドンを好きになった。メディア媒体などを通じての惚れ込みだが、文化・芸術などが自分にしっくりきていることに気が付いたのは
最近である。
私のお気に入りは友人から頂いたロンドンの歯ブラシ。兵隊さんの顔が書いた黒い毛のブラシ。

これはロンドンバス

killing me softly

2004年6月28日 えいが
この映画様々な意味合いで「恐ろしい」
まず、前半のたっぷりな流れから
後半は緊張感が一気に加速するのだが
その後半があまりにもテンポが急変するから
付いていけなくなる。
そして、ヘザーの演技が私にとっては恐い。
彼女の恐怖に怯える表情は受け付けられない。
ストーリー展開や結末、トリックが古くさい
(予想しやすい)というのも恐ろしい。
結果、この映画は評判があまり良くないのだが
映像・カメラワークは美しい。
ラストワンシーンでの締めがとても良いと思う。
後味的にも。


ロンドンに住むアメリカ人女性アリス(ヘザー・グラハム)は、出勤の途中で不思議な男アダム(ジョセフ・ファインズ)と出会い、その日のうちにして激しく愛し合う。やがてふたりは愛欲に溺れた果てに結婚へと行き着くが、そのとき「アダムはレイプ魔である」との手紙が届く…。
中国映画界の巨匠チェン・カイコー監督がハリウッドに進出して撮り上げたエロティック・サスペンス大作。「自国製作作品では表現できない性描写を描きたかった」とはカイコー監督の弁だが、それゆえに従来の彼の作品に顕著だった内面的情念の発露は薄い。オール・ヌードで大胆SEXシーンの数々に挑むH・グラハムの美しさたるや! もちろんファンは必見。

love actually

2004年6月28日 えいが
私は散々、誰もが見に行きそうな映画は観に行かない主義とか隠れた話題性ぐらいの映画が良いとか、他人には到底理解されそうにもない変な理由で映画を選択するのだけれど…
今回はDVDも出たことですし、love actually観ちゃいました。言い訳のつもりではないけど…コリン・ファースが出演しているからそれ見たさで借りたのです。

人がごちゃごちゃ出てくるけど、役が皆それぞれ年齢も職業も違うから様々な人間模様が見れて面白い。真似したくなるようなシーンも幾つかあったけど詳細は教えられないなぁ(笑)
クリスマスを舞台ってのが少々気にくわないけど、ロンドンの街並みや英国人の行動や仕組みが見れるのが結構良かったかも。

それにしても、コリンは堅実だったり不器用だったり
する役所が多い気がした

高慢と偏見

2004年6月28日 えいが
もうだめだ。この眼差しがたまらない。
私にとって、こんなにドキドキする俳優
はほとんどいない。

someone「好きな有名人(男)は例えば?」
me「…いるわけないじゃん。」

けど、これからはハッキリ言える。
英国人だけど、そんなの関係ないわ。
このDVD結構お高いけど、欲しい。
今日洋服買わなくてよかったわ…。
早速、明日発注したい。

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