私は8年間クラリネットを吹いているので、
手の指の形などが変形しているのです。
例えば右手親指なんかは左指の方より
1.3倍くらい太いです。
理由は楽器全体を親指一本で支えるからです。初心者だと痛みに耐えられなくて辞める人もいます。そんな親指の痛みを和らげるのにこのサムレストクッションを使用します。私の時代は黒一色でしたが最近はカラフルな展開。今日教えに行った男子高生がこれの緑を楽器に付けていました。なんとも可愛らしい。
あと、私の右手小指は第二関節から上が8°くらい傾いている。
楽器に順応しようとした努力の賜です。
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合奏やセッションってのは基本的に楽しい。
私が現在行っているアンサンブルは4重奏だが
最近メンバーの都合で3人でしか集まれない。
試しに3人で合わせたが、理解に苦しんだ。
まだまだ経験不足だが、しかしそれでも音楽は
誰一人・何一つとして欠けてはならないのだと
私達は大いに学んだ気がする。
聴くのは誰だってできる。奏でる力があるかどうか。
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さて、最近いろんな人とプライベートな時間を過ごし
有意義で意味のある時間を過ごしているようにも
思っているのだが、その際よく言われるのが、自分に
関する無関係な噂の事。
私には無意味な噂が多すぎる。
そして軽く誤解されている。よくないなぁ。
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ねむい。
今日も報酬がもらえてラッキー。
私は好きですよ。
麺がゴムみたいで食べられない
って人が多いですけど
蒟蒻や春雨などと大して変わらない
と個人的に思うのですが…。

最近、帰宅するのが遅くて
それでも自宅で夕食を食べちゃっているので
身体に悪いと思います。
ついでに夕食の冷麺食べたのが23時。あかん…。
夜眠れなくなってしまうのです。

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25日はお給料日で嬉しいですが、
これからバーゲンシーズンです。
また今月もどうなることやら…。
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髪を伸ばしていたけど結構邪魔くさい…
というか暑いから尚更大変なんです。
なので気分を変えて来週からオサゲ週間です。
鼻の上のソバカスさんとオサゲで夏少女。
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そんな夏少女は課題の実験に夢中です…
と言いたいところですが
残念ながら思考回路が回らず無駄戦力人。
けど、自分が何気なく切っていた物を
実験に使えたので、とりあえず△といった感じかな。
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休日、久々のバイト。中断していて、久々の練習再開。
最近何か生活リズムがおかしかったのはこのせい?

お姫さま

2004年6月23日 ひとりごと
今日はナチュラルハイだった(らしい)。
自他共に思っていた(らしい)。
確かに早起きして、実験の約束忘れて…
自分の言動なんてどうでもよくなって…
4限目少しうつぶせたら15分爆睡して…
ワケワカンナイ。
こんなんでいいのか?自分。
そんで夜はその場のノリで飲み会とカラオケ。
ボロボロだ。楽しすぎて(嗚呼)
ナチュラルハイ万歳♪
別な意味でストレス溜まっていた。
だからちょっと肩の荷が下りた。
自由に振る舞っていいじゃない。
今日は無邪気な姫気分。
秘密の花園への鍵を持っているのは私だけ。
この映画作品は2002年のものだが、東京では今年4月から公開されていた。アカデミーやゴールデン・グローブにノミネートされるも受賞までは残念ながら至らなかった。
この作品では内面的な激しい愛情が描かれている。
あえて様々な愛情表現を殺しているのが、観客の心を惹きつけている。
若い女と中年の男。そんな点で、前回観たLost in translationと時代背景は全く違うにせよ、男女の恋愛の年齢差の設定など似たものを感じる。
中年男役ビル・マーレイもコリン・ファースも、若い女役スカーレット・ヨハンソンには指を触れるのも抑制していた(んまぁ…ビルは最後に優しいキスをしたけどね)
その演技が本当良くて、言葉で語らず、全て表情と目でその内面の愛情を静かに表しているのが両方の映画の特徴。

さて、グリート役であるスカーレット・ヨハンソン。
彼女が私と同い年だというから驚きである。普段はNYの都会っ子らしいけど、完全に17世紀の少女を演じていた。目で演技できる本格派の俳優となりつつもある。
フェルメール役であるコリン・ファース。
彼はセクシーな演技でこの映画にモーヴな緊張感を与えた。
(本当、格好良くて私ハマりました。)

私が選ぶ印象的なシーンは
グリートがフェルメールの前で頑なに隠してたブロンドの長い緩いウェーブが入った髪をさらけ出し、それを陰で静かにフェルメールが覗いていたシーン。あの時のフェルメールは本気で彼女を好きになったにちがいない。
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こんな感じで、ついつい陶酔…。
まだ上映している所があれば…純粋だけど奥深い恋愛を考えてみたかったら… 見に行くのをオススメしますよ。
最近、山査子酒を自宅で常にストックしている。
もっぱらソーダ割りで。今も飲みながらカチカチ…。
甘いお酒大好きだから、昨日も豆腐料理屋で
カシスミルク5杯くらい飲んでいた。

昨夜の飲みは今までで一番リッチな飲みだった。
気付けば4人で2万飲み食いしてて、結局1人の
奢りで私の払った金額は¥0。有り得ない…。

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先日、クラス友達5人でやった
試食会&宅飲みはレベルが高かった。
結構そのメンバーでの宅飲みは多いけど
飲みより食事に力を入れているから豪華。
スナック・つまみ一切無し。
鮪のカルパッチョ、牛タン焼き、野菜トマトスープ、
鮪の刺身、きのこと野菜の炒め物、じゃがいもドリア、
たこ焼き、試食会で作ったチョコシフォンケーキ…。
4人それぞれが腕をふるって料理を作った。
私もだいぶ作り慣れた、たこ焼きを作った。好評だった。
日々このメンバーでの宅飲みはレベルが高くなる一方、
作りすぎて残飯が多いのが反省点。
自分の料理の手際が男より悪かったのがショック。
修行したい。

Tommy february6

2004年6月21日 おんがく
川瀬のファッションセンスは凄まじい。
agnes b に MILK を合わせていた時は度肝抜かれた。
装苑のカットで、ユナイテッド・バンブーの
チェックのかわいいワンピースに黒縁眼鏡の格好は
誰も真似できないと思った。

80年代がテーマのこのアルバム。
発売当時は凄いハマった。振り付けて踊ったこともあった。

さわやかな恋の始まりを歌うサードシングルに続き、the brilliant green のトミーことTommy february6 が発表したファーストソロアルバム。恋のトキメキをつづるフレッシュなユーロポップチューン(ファーストシングル)、せつない思いを込めたフレンチディスコナンバー(セカンドシングル)のほか、ボーイズ・タウン・ギャングで知られるディスコクラシックのキュートなカヴァーなども聴きどころ。80’s 感覚あふれる、きらびやかで楽しいアルバムに仕上がった。

最近またレンタルした。
私は、レンタルしても2割くらいの確率で
PCに取り込むのを忘れる。
お陰で2度借りなければならないアルバムが発生する。


今回のリップス・ワールドはボアダムズやOOIOOを活動拠点とするYoshimi P-We(彼女も参加)に影響されたという作品を中心に展開。エレクトリック・サウンドが全面に押し出されているのだが機械的な感覚は一切なく、むしろヒューマニズムに満ちた1枚に仕上がっている。成立させる過程で友人の死と向かい会ったというだけ、この一連の流れの中に、ある種の死生観も見られるようだ。コレってリップス流のメディテーション?などと思ってしまったのだが…。日本盤のみウェイン書下ろしのライナーと日本語でトライしたも収録。

(「CDジャーナル」データベースより)
{永遠の脱臼サウンド}{LSD漬けの白昼夢}{生きる音の実験室}などと形容される偉大なアメリカン・ガレージ/ギター・バンド、ザ・フレーミング・リップスの通算6作目となる待望のアルバム。

フォルツァ

2004年6月20日 しゅみ
地元のサッカーチームは現在J2。
順位が4月はケツから2番目だったのに
いつの間にか昨日の試合で4位に浮上だ!
このままだと、またJ1に戻れるかも?

ってわけで、昨日の試合を見に行ったのだが
実は地元のチーム応援しに行くのって初めてで
意外にスタジアムが見やすくて良かった。

私は贅沢なことに(?)
初めて本格的なサッカーの試合を観たのが
2002年のワールドカップだった。
しかも日本×トルコの屈辱的なあの歴史的な試合を…。
あの試合は地元のスタジアムだったから
行きやすい環境下にあって偶然観戦のチャンスを得た。

あれから2年が経つが
サッカーは唯一ルールがきちんと分かっている
スポーツなだけあって、久々に血が騒いだ。
小3の時から女子でサッカーをするのが好きで
高2の時、選抜チームを作って上級生と戦い
高3の時も同じく選抜チームを結成し
下級生たちと激しい試合をしたものだった。
(ついでにその時は決勝でPK戦にもつれこみ
2−1で我ら3年が2年に勝ったのだ)
そんな思い出がある。(優勝した時、泣いたもん)
女のサッカーは凄く激しくて楽しい。

最近、地元の事考える機会が多い。
授業の課題も含め。
来週観に行く。
スカーレット×コリンの演技に注目!

Heartbeat remix

2004年6月17日 おんがく
TAHITI80
Heartbeat
remix

写真が網目掛かっているのは、ホノグラム使用だから。
実際はキラキラ光って目立ちますよ。

コーネリアスMIXが綺麗。
原曲の軽さを、夏のオレンジのような味付けで
さらに爽やかになったといった感じ。

tahiti80の曲は年中聴けるのが良い。
私は夏になるとダンスナンバーが急増したり
冬だとアンビエントやエレクトロニカが多かったり
春・秋はロックだったり季節によって好きなジャンルが違う。
そんな点でtahiti80の様々な曲はリミックスも含め飽きない。

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大学生協にデアゴスティーニの新作ガンダムファイルが
1週間前5冊程積み重なっていたが今日見たら見事に完売。
みんな結構買うのですね。確かに中高生より
大学生〜30歳代にウケそう。
100th window
Massive Attack


90年代、マッシブ・アタックは英国で最も先進的なバンドとして文字通り孤高の存在だった。これまでの3枚のスタジオアルバムはどれもパイオニア的な傑作で、1991年の『Blue Lines』は英国史上最高のアルバムに数えられるほど賞賛された。だが今では「偉大なバンド」というより、オリジナルメンバー3人のうちでただひとり残った3Dことロバート・デル・ナジャによる「ワンマン・バンド」になっている。
本作は(少なくとも名義上は)マッシブ・アタックの4作目のアルバムだが、実質的にはデル・ナジャのソロデビュー・アルバムと言っていい。だが皮肉にも、ダディGとマッシュルームの低音のゆったりとしたラップがエリザベス・フレイザーとシニード・オコナーのはかないボーカルに代わったことを除けば、本作はこれまでのアルバムと同じく、まぎれもなくマッシブ・アタックらしいサウンドを響かせている。本作は不気味なほどに1998年の『Mezzanine』に似通っている。ときには苦しくなるほどに暗く重苦しく張りつめるなかを、デル・ナジャのくすんだ夜の音風景を通してのぞき見ることの許された一条の光が奇妙にゆらめいている。本作には、まるでクラナドがダブワイズのスタイルで演奏しているかのように聴こえるところ(鮮やかな「A Prayer For England」や思いがけないシングル曲「Special Cases」を聴けばわかる)もあれば、夜遅くブリストルの荒れ果てた場所をグリム・リーパーとともに軽快に歩いているかのように聴こえるところもある。
過去の鮮烈な作品のように本作にも新鮮さとオリジナリティーがほしかったが、実際には『Mezzanine』の偏執狂的な陰鬱(いんうつ)さをやり直しているにすぎない。もちろん、それでも本作が素晴らしいことに変わりなく、マッシブ・アタックと同じだけのぬくもりと重苦しさを持ってダークネスを奏でられる者が他にいないのも確かだが、できればアルバムの半分でもそうしたトラックがあればよかったかもしれない。

私の住む県の県南で70歳代の爺さん婆さん達が
自宅の庭で麻薬を200本近く栽培していたとして
警察に書類送検されたようだ。
押収されたのは主に「けし」などだそうで
どう考えても麻薬とは知らずに間違って
栽培していたのではと思うのだが…。
それとも密売していた?
それとも吸ってた? いや冗談です。
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今日、食玩を買った。食玩とはご存知、お菓子付き玩具。
新作だという購入した食玩はラムネ付きで
玩具がトートバッグなのである。価格約¥300なり。
このトートバッグは薄い生成を使用していてA4が入るあたり
実用性があり、食玩にしては長く使える珍しいタイプ。
絵のデザインが7種類あって、どれもインディーズの
デザイナーだそうだ。
何のデザインが出るかは分からない仕組みになっているが、
バージョンが、ハートウォーム編とラブポップ編とに
分かれているので計14種類あるのだ。
対象はおそらく、中高生。下手すれば大学生〜社会人にも
ウケるデザインは幾つかある。
私が購入していた箱に入っていたのはナカナカ可愛いイラスト
だった。バイトの時、使おうかと思う。
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普段着でセクシーな格好って無理です。
キャミソール1枚とか。
最近のストリートの服で胸回りが開いたデザインのとか
は下品だなと思うのです。そんなに胸を見せたいか?
女子高生がスカートをお尻ギリギリまで捲るのと
同じ感覚だと思う。TPOをわきまえろ!!
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最近日本の映画界に欠かせない俳優になりつつある
大森南朋は結構セクシーだと思う。
ヴァイブレータとかちょっと観たかったな。
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失はれる物語

2004年6月16日 ほん
calling you に出てくる少女が
なんだか私みたい
なんて思ったシーンが幾つかちらほらと

FAUCHON

2004年6月15日 しゅみ
大学の売店でFAUCHONのペットボトルが入ったので
毎日飲んでいる。そして友人達に勧めている。
FAUCHONペットボトルはノンカロリー。
同じノンカロリーの午後の紅茶ブラックより、甘い。
それはキシリトールなどの甘味料が入っているから。
午後の紅茶ストレートよりも上品な味がして私は好き。
基本的にペットボトルを買うときは緑茶で
特に「お〜いお茶」が私の中で根強い人気。
緑茶以外だと、紫外線が多い日は
C1000タケダのレモンウォーターか
ニチレイのアセロラドリンク。
けど最近のニチレイアセロラはパッケージが変わり
あまり冴えないパッケージだから購入機会は減少。

とにかくFAUCHONは良い。

あと紅茶といえば、レッド・ジンガーも好き。
あの酸味は元気が出て背中がシャキっとする。
フレッシュネスバーガーがハチミツを添えて
提供してくれるが、ハチミツはホットによく合う。

日本のスイッチ

2004年6月15日 ほん
この本が出版されたての時は読んでて相当面白かっただろうが、現在は出版から数十ヶ月経過しているので賞味期限が少し切れてしまっているような舌触りがするだろうが、それでも楽しむ事はできるだろう。
企業が商品を開発する上でマーケティング調査という重要な過程があるが、これを間違えるだけで会社の存続が危うくなる(多少、大袈裟)
一般の人、つまり消費者が普段感じている事と、特定の分野でしか働いていない者たちが感じる事とは、多少異質の物になっている可能性がある。見解の違い。
この本は今まで知らなかった、他人の意識を自分の中に取り入れることによって、最後まで読み切ったときには新たな感覚意識が僅かながらも生まれてくるのでは?と思う

↓ついでに「経済ってそういうことだったのか会議」という佐藤雅彦著書の本のコメント

経済の素人と気鋭の経済学者による、「経済とは何だ」というテーマについての対談集である。素人側には「だんご三兄弟」「ポリンキー」などを手がけた広告クリエーターの佐藤雅彦氏。学者側には大蔵省、ハーバード大学などを経て、現在は慶応大学教授の竹中平蔵氏。対談形式という気軽さも手伝って、経済に無縁の人でも十分に読みこなせる1冊となっている。
何と言っても、聞き手は広告業界で一流の人である。短時間に大切なメッセージをいかにわかりやすく伝えるかを追求するプロフェッショナル。そんな佐藤氏の質問は、シンプルかつコンパクトでありながら、ぐいぐいと事の真髄に迫っていく。対する竹中氏は、たとえ話を織り交ぜながら、明快に答えている。
「お金って何?」という素朴な疑問から始まる第1章「お金の正体」を読むだけで、読者は「経済」をぐっと身近に感じるだろう。第3章「払うのか、取られるのか」は税金の話である。多くの日本人(特にサラリーマン)にとって実感の薄い税金こそが、民主主義の根幹をなすものだと改めて教えられる。第4章「何がアメリカをそうさせる」は、経済のみならず文化、歴史的背景を掘り下げており、アメリカ文化の影響下にある日本人には興味をそそられる話題である。
この本の特異性は、経済という硬いテーマを扱いながら、エンターテイメントとしても楽しませてくれることだ。「世界で最初の株式会社とは?」のような、雑学的話題もあるので、会話のネタ本としてもおすすめ。ちなみに、正解は東インド会社。

んまぁ、こんな私でも東インド会社ってのは知っていたけど。
恐怖の大魔王が降りてきた。

お陰で明日のプレゼンテーション凄い自信無くなった。
どうしようどうしよう…ってばかり思っている。
心拍数が上がって、神経質になっている。
あぁ…駄目だ…  ピンチ!

Cloudberry Jam

2004年6月13日 おんがく

98年の解散から5年余り、かつてカーディガンズとともにスウェーデンを代表するメロディ・メイカーだった彼らがついに再結成。さらに磨きのかかったアコースティック・ポップを披露している。


お帰りCBJ。お帰りジェニーといったところでしょうか。
けどメンバーは以前の5人ではなくて主力の3人だけで…。
let the man って曲のイントロのメロディーが
wyolicaの何かの曲のフレーズと凄い似ている。
私は1stアルバムを持っているけど、1stは結構好きです。
不快な曲が1つも入っていない。
だいたいアルバムって嫌いな曲とか1曲は入っているモン
だけど、何故かそれが無かったのは果たして気分的なもの?

ついでにこの写真は解散時に出したベスト(たぶん)

今回は Movin’on up というタイトルです。
先月の頭に発売したばかりなはずなのに、レンタル店で
レンタル開始になっていたので凄く不思議です。
いまだに謎が解けない。
------------------------------------------------
最近、外で体育の授業をうけるので肌が紫外線と戦えず
シミやソバカスが急増。赤毛のアンになるつもりはないが
勝手に増えるから、もうどうしようもない。
一生懸命ビタミンCを摂取しているけど、発生しやすい肌
らしいね。
自分は自分の身体と戦うつもりは無いのに、戦ってしまう。
今、病気に罹ってもしょうがない状況だと思う。
------------------------------------------------
金曜日、ある人と二人っきりになった時
目の前で泣いてしまうところだった。
私はダメダメ人間である。
大人のその人は私の弱いところを見透かしていて
それを口で言われた時に悔しいやら情けないやら
やりきれない想いで涙が出そうだったが、
瞳を潤すぐらいの量でなんとかくい止めた。
今の私は社会に出てもすぐ脱落する(そうだ)。
多分まだ社会に対する割り切り方と、
自分に自信をもつ事が足り無すぎる(らしい)。
------------------------------------------------
けど正直、今は何をしても精神で負けてしまう。
ダメダメ人間の象徴
以前、観た時の記憶があまり無かったから、
今回2度目の鑑賞。
テンポがなかなか早い映画ですよね。
フィクションなんですか?
けど映画内容はノンフィクションのように
忠実に描かれています。
自分は80年代生まれの人間なので
80年代の恐ろしさを目の当たりにした感じです。
凄い時代だったのですね

ニュー・オーダー、ハッピー・マンデーズらのバンドを中心にした、1970年代から80年代にかけての英国マンチェスターでの音楽ムーヴメントを、地元のキャスターで音楽レーベルのオーナー、トニー・ウィルソンの視点で描く。レーベル「ファクトリー」の創設や、伝説のクラブ「ハシエンダ」の人気と迷走が再現され、音楽ファンには必見の作品だ。名カメラマン、ロビー・ミュラーによる手持ちカメラの撮影や、出演者たちの即興演技、主人公がカメラに向かって語りかける手法など、まるでドキュメンタリーを見ているようだが、れっきとしたフィクション。セックス・ピストルズのマンチェスターでの初ライヴなど当時の映像が、違和感なくドラマのワンシーンとなっているのには感心させられる。ハトを毒死させるシーンではワーグナーの「ワルキューレの騎行」を流し、オープニング・タイトルでは判読不能なほどグラフィックに凝り、お遊び感覚も忘れないマイケル・ウィンターボトム監督。テンポよく進む物語の根底には、成功と挫折というホロ苦いテーマが脈々と流れている

International

2004年6月6日 おんがく
私がNew Orderを初めて聴いたのが現在最新作である
このInternationalで、これを購入した理由が曖昧。
自宅から最も近い本屋に1年振りくらいに行った際、
財布の中に、そこの本屋のポイントが貯まった券が
入っていて¥500割引になるものだった。
その本屋はCDも売っていてふらっとコーナーを観た際、
その中で一番ジャケットのアートワークが良かったのが
これ。なんとなくNew Orderの名を知ってたから購入。
実はこのCDの中で猛烈に好きなのがHere to Stay。
(昔からのファンには邪道だとか思われそうだけど…)
けど、New Orderのファンって第一世代・第二世代って
あるのだと思うんだよねぇ。
ジョイ・ディヴィジョン期〜80年代期をよく知る人と
90年代期(Republic)以降の作品から知った
現在10・20歳代の若人達。
私は後者にあたるけど、chemical brothersの手によって
この様な新たな再生も面白くて良いと思うんだよねぇ。


1981年に活動をスタートし、1983年のシングル「ブルー・マンデイ」のヒットによって、イギリス、マンチェスターを代表するロックテクノダンスグループとなったニュー・オーダーが、2002年に放つベストアルバム。せつないメロディラインとクールなエレクトリックギターサウンドが繊細なムード醸し出す「トゥルー・フェイス」、レコード会社移籍後初のアルバム『リパブリック』(1993年発売)からの1stカット「リグレット」、8年のブランクを経て発表された『ゲット・レディ』(2001年発売)収録のヒットシングル「クリスタル」、ケミカルブラザースのプロデュースによるシャープな打ち込みビートのダンスチューン「ヒア・トゥ・ステイ(ラジオ・エディット)」(サントラ『24アワー・パーティ・ピープル』収録)など、いつの時代にも変らないきらめくメロディセンスと、ざん新なテクノロジーミュージックの集大成を楽しんでほしい

本当はElephantの方が好きだけど画像無かったからこっちでレビューを書いてみる。この作品は初めて聴いた時はなんてうるさいCDだ!!って一時的に憤慨して聴かなくなったけど、一定期間過ぎたら普通に聴いてた(笑)んまぁ、彼ら的のストレートな演奏方法だから慣れたら耳に入るようになるんだよたぶん。


ロックン・ロールは絶えずさまざまなタイプのロックへと分裂を繰り返してきた。そしてヒットメーカーたちは、スタジオでの輝いた音を分厚く積み重ねてアルバムを作った。だが、ホワイト・ストライプスによる本作は、むき出しのままのサウンドでリスナーの耳をタコができるほどひりひりさせる。この2人組は音をできるだけそぎ落とし、メグ・ホワイトのシンプルなドラムのビートと、ジャック・ホワイトのガレージ感覚のギターと訴えかけるようなボーカルというベーシックな音に近づけた。3枚目のフルアルバムになる本作では、音数こそ少ないものの、このデトロイト出身のバンドはパンキッシュなR&Bテイストのヒップで耳障りな音の塊を作っている。そうした才能の持ち主の中からお気に入りを見つけるのは難しいが、このバンドだけはめきめきと腕を上げている。『De Stijl』でのボーカルは、決して悪口ではないが、ロバート・プラントの若いころを思わせた。けれども、本作では別人のような成長をとげた。「Fell in Love with a Girl」ではグルーブをうまくかみ合わせ、ピアノ曲「This Protector」ではリラックスしたムードに乗せ、「Now Mary」ではブルースのヴァイブレーションを漂わせている。本作はテーマこそシンプルだがバラエティーにあふれ、たった2人でこれほどソウルフルなパワーをほとばしらせているのが信じがたいほどだ。本作は驚異のアルバムであり、この先何年かは多くの新人ガレージ・ロックバンドをインスパイアし続けることだろう。限定盤特典のDVD には、未発売のナンバー2曲とビデオクリップ4曲が収められている。


ホワイト・ストライプスがイギリス製アルバムをつくると冗談半分に言われていた『Elephant』だが、文化的背景の違いがあちこちに顔をのぞかせる内容となっており、故郷から遠く離れた地でレコーディングされたことをしのばせる。まずは聴いてみてほしいのが、「Seven Nation Army」の歌詞――「イングランド女王から地獄の番犬まで(From the Queen of England to the hounds of Hell)」――や、アルバムの最後で「たいへん結構、お茶でもいかが?(Jolly good, cup of tea?)」というセリフが入ってくるところだ。しかし、メグ・ホワイトがおふざけ的にホリー・ゴーライトリーとからんでみるといった新たなひねり技もあるが、『Elephant』はジャック&メグ・ホワイトにとって新境地といえるほどのものにはなっていない。まだ2人は持ち前の創造性(と8トラック)を新たな高みへと押し上げている最中なのだ。ドキリとするほどクイーン風の「There’s No Home for You Here」は聴きものだし、「Seven Nation Army」はディープなべース・ラインが印象的で、インディー・ダンス・トラックの名作といえる。だが、新たな領域に飛躍をとげた曲がある一方で、ホワイト・ストライプスのトレードマークであるストレートでブルージーなロックもたっぷりある。中でもあからさまに性を歌った「Ball and Biscuit」は注目だ。物悲しく、あくまでも控えめでありながらシアトリカルなジャックの歌声も聴ける。


“シアトリカル”かぁ…。
アメリカ行くならNY…LA…そんでもってシアトルかな。
知り合い住んでいるし。

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