タワレコのポイントが貯まったから買おうかなぁ。
“Hello it’s me”は
TAHITI80のA piece of goldにも
The Virgin Suicidesのサントラにも
入っていた。名曲ですね。
“Go ahead ignore me”荘厳なメロディー
も傑作だね♪


ディスク: 1
1.アイ・ソー・ザ・ライト(瞳の中の愛)
2.所詮は同じこと
3.ウルフマン・ジャック
4.冷たい朝の光
5.イット・テイクス・トゥー・トゥ・タンゴ
6.甘い想い出
7.イントロ
8.ブレスレス
9.ザ・ナイト・ザ・カルーセル・パーント・ダウン
10.セイヴィング・グレイス
11.マーリーン
12.ソング・オブ・ザ・ヴァイキング

ディスク: 2
1.ブラック・マリア
2.ワン・モア・デイ
3.伝えずにいられない
4.トーチ・ソング
5.小さな赤い灯
6.オーヴァーチュア/マイ・ルーツ:マネー~メッシン・ウィズ・ザ・キッド
7.風に舞うほこり
8.ピス・アーロン
9.ハロー・イッツ・ミー
10.サム・フォークス・イズ・イーヴン・ホワイター・ザン・ミー
11.ユー・レフト・ミー・ソア
12.スラット

1972年に発表された、彼のきらめく才能がいっぱいに押し込まれた最高傑作2枚組アルバム。DISC1の全曲とDISC2のM5まではすべて本人によるマルチレコーディング(1人でもあまり淋しくなさそう)、残りの曲はリック・デリンジャーやブレッカー・ブラザーズとのセッションを収録している。
名曲DISC1/M1に始まり、ポップで美しいメロディの曲が並ぶDISC1しか聴かない、という人が意外と多いが、DISC2/M2/M3/M5/M9/などもファンなら聴きのがせない佳曲である。最高に愛らしいインスト曲DISC1/M8もトッド節炸裂でおすすめ。
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Digitally remastered using 20 bit K2 technology, this is a Japanese reissue of this classic 1972 album for Bearsville in a miniaturized gatefold LP sleeve with the original cover intact & limited to the initial pressing only. 25 tracks, including ’I Saw The Light’, ’It Wouldn’t Have Made Any Difference’ and ’Hello It’s Me’. 1999 release.

月とキャベツ

2004年6月4日 えいが
なんだか日本映画の良い部分が満載って感じの映画だった。
まず、キャベツ畑を映すにしても晴天や土砂降りなどの天候でシーンの色合いも断然違う。緑が沢山の草原や、一本木の下のオルガン、昔の小学校か何かの建物を使用したであろう黒板が印象的な舞台…。そしてヒバナの2種類の白いワンピース。
最後までヒバナの不思議が解けない、けど心温まるストーリー。
このDVDを貸してくれた友人は、謎が解けた後にまたもう一度観ると全く別な視点から感じることが出来るという。


人気ミュージシャン・山崎まさよしの初主演映画。『はつ恋』、『命』などで知られる篠原哲雄監督の初長編映画でもある。かつてカリスマ的人気を誇ったミュージシャンの花火(山崎)は、今は意欲をなくして田舎にひっこみ、キャベツを栽培しながらひっそりと暮らしていた。そんな彼の前に、ある日突然ヒバナ(真田麻垂美)と名乗る謎の少女が現れて…。
上野彰吾キャメラマンによる透明感あふれる映像美の中、篠原演出ならではの優しく繊細で切ない男と女の関係性が、あたかもファンタジーのように描き出され、やがてそれはひたむきな前向きさへと化して、昇華されていく。小品ながらも忘れ難い余韻を残す佳作。山崎は本作品で音楽も担当している。

大学の売店で文庫本フェアーやっていたから、読みたかった乙一の短編集をちょうど見つけ買って読んだ。
これは4つの短編から成っていて、私にとって文面が読みやすかった。明らかに中高生〜大学生向きな感じ。山田詠美の「放課後の音符」と一緒に青春のバイブルとして携帯することをお奨め。
4作に共通点は無いが、強いて言うなら、この文庫本のタイトルに関連するであろう「切なさ」というのがどの作品にも織り込まれている。
私は「未来予報」の初めのミステリアスな部分から、後半からの妙な正常に近いテンポのその温度差が面白かった。結局は、命について少し触れて考えるような、良く言えば感動モノ、悪く言えばよくありがちなストーリーが後の方に展開されている。
それでも、私はなんだか眠っていた感情が少しずつ目覚めてきたような感じがして、とりあえず今コレを読んで良かったと思う。


「お前ら、いつか結婚するぜ」そんな未来を予言されたのは小学生のころ。それきり僕は彼女と眼を合わせることができなくなった。しかし、やりたいことが見つからず、高校を出ても迷走するばかりの僕にとって、彼女を思う時間だけが灯火になった…“未来予報”。ちょっとした金を盗むため、旅館の壁に穴を開けて手を入れた男は、とんでもないものを掴んでしまう“手を握る泥棒の物語”。他2篇を収録した、短編の名手・乙一の傑作集。

昨日はカラオケ付きの居酒屋で、同じ学科の男友達の
誕生会を11人で盛大に(ってよりは馬鹿騒ぎな盛大さで)祝った。
途中、イタリアントマトにホールケーキを買いに行ったら
7号(10人前)しか置いていなくて、ちょうど都合良かった。
ロウソクを20本もらって、居酒屋の店員にケーキをカット
してもらったり部屋の電気を消してもらったり、
私達は凄く迷惑な客でした(笑)
ついでに、居酒屋でお子さまランチを頼みました。
えっ?明らかにネタ用だって? 
けど一人で食べたわけではなくもう一人の友達と仲良く完食。
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今日は大学の研究室で飲み会。
場所も大学の研究室(笑)
初めて学科の1年生と触れ合った。
でも私は4年生の先輩と話す機会の方が多かった。
友達と二人でタコ焼き作りに没頭して名人になった。
そしたら4年生の先輩にはタコ焼き娘2人組み
って覚えてくれたそうだ。そうかい、そうかい。
帰り、吐きそうで気持ち悪そうな男友達を介護し駅まで見送り
私も帰路に着いた。
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恐らく自分はIVYを聴いていないからなのだろうけど
聴いたら思い描いていたのと違う感じだった。
ん〜少し失敗。

Paco is the creative alchemy between Dominique Durand and Andy Chase of Ivy and friends Michael Hampton and Gary Maurer. Hampton cut his teeth as part of Washington D.C.’s seminal hardcore scene working with Henry Rollins and Ian MacKaye. Maurer is a member of the band Hem. The band’s full-length debut, This Is Where We Live, creates evocative songs that seduce the listener. It’s sultry & melancholy but with unmistakable attitude.

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最近、晴れの間が多いから元気がでてくる。
今一年の中で一番良い気温・湿度・紫外線量かも
最近全くCD購入して
いなかったから、
明日レコード店に
足を運んでみよう。
ついでに、このAIRの The Virgin Suicides は
まだ聴いてない。

フランスのアヴァン・ポップ・デュオ、エールのサード・アルバムは、ソフィア・コッポラ監督による映画『ヴァージン・スーサイズ』のサウンドトラックだ。主人公となる10代の姉妹たちは、その美しさで地元の少年たちを魅了するが、謎の自殺で町に大きな衝撃を与える。満たされぬ渇望を描いたゴシック的で少々たわいなくもあるファンタジー映画であり、エールの不思議な“ピュア・ポップ”がぴったりとハマっている。「Playground Love」や「Highschool Lover」はため息のようなサキソフォーンと陶酔感あふれるキーボードにどっぷり浸っており、幼い恋人たち向けに砂糖をまぶしたかのような仕上がり。だが「Bathroom Girl」はスロー・モーションで動く絶世の美女を思わせる。しかし、「Cemetery Party」と「Dark Messages」が薄気味悪いパルスを打ち出すと、エールは映画の深いところに流れている不気味さをほのめかすようになっていく。「Dead Bodies」はゴシック風味全開のパニック・チューンで、墓の下から聴こえてくるような優しいコーラスで締めくくられる。
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フランシス・フォード・コッポラの愛娘ソフィアによる初監督作品。フレンチ・ポップ界のニュー・ジェネレーション的な存在、エールが作る音楽は、ノスタルジックにあふれながらも甘い毒を含んだ妖艶な音世界を展開している。映像とともに青春のダークな一面と優しさを見つめた濃厚な一枚。

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なんだかもういい加減、気持ちリセットしたい。
そろそろ抜け出したい。
本気で“勉強”したくても今まで以上に集中出来ない。
後期から余計な単位は取らないようにしよう。
自分の時間が持てない。
外の世界に早く戻って触れたい。

sonic nurse

2004年5月30日 おんがく
もうすぐで発売。
聴いてみるかは
まだ考えてない。
最近女性ロックボーカリストが元気で良いですね。


バンド結成23周年、前作からちょうど2年ぶりとなる19作目となる新作が完成。、前作『ムーレイ・ストリート』までの流れを汲みつつ、新たな方向に広がりをも見せる意欲作に「過去最高傑作!」との呼び声も。日本先行発売&日本盤のみボーナス・トラック2曲収録予定。
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肉体的にはともかく、サウンド的にはその名のとおりの若さを保ち続けているソニック・ユース。すでに23年のキャリアを持つ彼らだが、本作『Sonic Nurse』は最高傑作のひとつと言えそうな仕上がりとなった。


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さて、私が好きなモデルの一人に深沢エリサがいました。
彼女はモデル以外にも沢山の才能があり、他のモデルとは
明らかに違うオーラがありました。
けど、彼女は若くして亡くなりました。
亡くなってから彼女に学んだ事が1つあります…
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さて、COMME des GARCONS のパフュームが凄いことに!
シリーズ6の今回のテーマは「SYNTHETIC」
そしてアンチパフュームと呼ぶに相応しい5種の香り。
“TAR”“SKAI”“SODA”“GARAGE”“DRY CLEAN”
それぞれに入っている香りは
都市ガス、ネールエナメル、分解不可能な蒸気、灯油の痕跡
ビチューメンの蒸気、レザーノート、アルデヒドなどなど
香水の概念を変える衝撃的な香水でない香水。
これは香りのアートかもしれない。
欲しいっ。
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さて、私は高校の時から次第に
マスキュリン的ファッションに傾いていった。
何故かは分からないけど、ブランドにこだわらない
流行りに乗りたくないとかの意志から?
気に入ったシンプルなアイテムをさらっと着る。
中学や高校の初めはスィートなトラッドを好んだ。
次第にマスキュリンやマニッシュに移行した(はず)
そして今年の秋〜冬にこれが流行るようだ。
なんかいやだね。
サテンのシャツとか小学校の時から持っているやつ
今でも着ているけど、数年前は学校に着て行ったら
ビックリされた。うわぁ〜テロテロだぁ〜 って。
んで、今年みんな着るの?  笑っちゃうね。
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さて、私の2004年度上半期のテーマは実は
ironyでした。
最近の日常生活、結構テーマに乗っ取っています。
だから馬鹿みたい。口が悪い。黙秘の中に自分だけの笑いが
連日の課題の多さに、
家の事を何もやっていなかったら
母親に怒られた。
バイトのシャツも今朝アイロンかける始末…。

同居している者にはそれなりの責任や仕事がある。
電子レンジから母の手作りピザを落とした時は
本当申し訳無い気持ちでいっぱいで。
お母さん御免って何度心の中で言ったことか…。

なんとなく最近、親の有り難みが素直に分かってきた。

20歳にふさわしい20になるのが私の目標です。

Lost In Translation

2004年5月28日 しゅみ
ソフィア・コッポラのLost In Translation
をレイトショーで観てきた。
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凄く切なかった。一番切なかったのは
エレベーターの中でスカーレットがビルに
オヤスミのキスを頼むときさり気なく唇を
斜め上に傾けるのだけれど、中年のビルは
頬にキスをする。
スカーレットは不満げな態度を押し殺すような表情。
ビルがドアが閉まる前に出れず、再びスカーレットは
キスをせがむ。しかしまたもビルは頬にキスを。
スカーレットは顔を背けエレベーターを出た。

ラストのシーン。
ビルが人混みの中にいるスカーレットを見つけだし
追いかけて、彼女を優しく抱く。そして唇にキス。
その時のスカーレットの涙が純粋な美しさだった。
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パークハイアットホテルの上階部の一室の窓の出っ張りに
座るスカーレットとバックに広がる東京の風景が
もの凄い印象的であり、この映画の大事なワンシーン!
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バックで流れるミュージックも、映像の中に出てくる
日本人もなかなか面白かった。
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次に観たい映画は真珠の耳飾りの少女という2002年の作品。
監督はピーター・ウェバー
出演はこれもまた、スカーレット・ヨハンソン(メイド役)
そしてコリン・ファース(画家フェメール役)
私はブリジットジョーンズの日記でコリン・ファースの
魅力に取り憑かれた。まだ彼の事・作品はよく知らないが
私には男の持つセクシーさを今一番感じる俳優。
映画館から出た時、涙が出そうだった。
最近、もの凄く感情的で情緒が不安定なのを感じる。
けど、そんな時って良い作品が生まれる事が多い。
5月病の後に待ち受けている物は例年通りだろう。
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帰り道、厚い雲の陰にあるはずの月を探した。
見えた。
月が赤かった。
本当に赤かった。
あんな赤い月は久々に見た。
これを陰というか陽とよむか…
月は元々陰のイメージ下にあるが、
赤い月となるとパワーがまた違う。
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書こうと思っていたことが思い出せない…

imagination

2004年5月26日 ひとりごと
imagination

|--- realistic
|--- fantastic
|--- eroticism

私は 帰り道 様々な考え事をする。
今日は月に鼻と目が付いているのを見た。
けどそれは空想の一つにしかすぎないのかな。

車のヘッドライトは、日常的に存在するある布を通して
見てみると、光を拡散させキラキラと映り見えた。
これは意外な発見。今度、写真におさめよう。
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さて、今日は実習の時間に友人から質問された。
どうしてmi-naは真面目に毎日学校に来ているのかと。
確かに私は講義の遅刻・欠席はほとんどしない。
朝から晩まで入り浸っている。けどバイトもしている。
コンクールの練習もしている。通学に往復2時間。
なんだか、学校に行く本当の理由なんてよく知らない。
大学に通わなくたって、違う道を知って進む事も
出来たかもしれない。
今、私が学校に通う理由は……考えが必要だから
とでもしておきましょうかね。
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ん〜デートしてあげるべきか?
けど忙しいしな…ん〜
ん〜ん〜けどたまには遊んでも良いかな。
複雑な心境、まったく。

Crystal

2004年5月26日 おんがく
私がかつて一時的に和製R&Bが好きだった頃
このアルバムは毎日欠かさず聴いていた気がする。
99年5月に姉のSACHIKOが急逝するその時まで
この姉妹の才能は圧倒的なものだと感じていた。
やはり姉妹の力は凄いと。
背中がゾクっとくる快感・衝撃が走ったのを
うっすらと覚えている。
D・O・U・B・L・E のハモリのバランス、素敵。

ピアニスト

2004年5月25日 えいが
カンヌの季節ですね。
日本人の男の子が大変な賞を頂いたそうで。

カンヌ作品はやはり好きですね。
特にこのピアニストは、いまでも興奮を忘れられない。
これをただエロいと思うか、芸術と思うかで問われる。
音楽を愛する者ならこの映画における全ての芸術性を
理解できるのでは?
ラストに近づくにつれ変化する男女の恋でも愛でもない
色模様と意外な結末、その冷酷さに
今まで感じた事のない、背筋が凍る様を知った。

もう1度観るつもり


2001年度のカンヌ国際映画祭でグランプリおよび最優秀主演女優賞(イザベル・ユペール)と最優秀主演男優賞(ブノワ・マジメル)を受賞したミヒャエル・ハネケ監督の話題作。ピアノ教師のエリカ(I・ユペール)は、厳格な母(アニー・ジラルド)の夢であったコンサートピアニストになることができず、マゾヒズムの世界に没頭していた。そんな折り、彼女は工学部の学生ワルター(B・マジメル)から愛を告白されるが…。
芸術にまつわるトラウマ的環境ゆえに、倒錯した日常を送る中年女性の姿を深刻に描きつつ、その奥から芸術そのものが兼ね備えるナンセンス性をも暴露していくという意欲作。ハネケ監督自身は「これはメロドラマのパロディだ」と語っている。

私は特に横尾忠則の千歳飴パッケージが好きですねぇ。
是非欲しい。
数ヶ月前、自宅近くの博物館で平賀源内展が開かれていたが、
そのポスターが横尾忠則作だったのでポストカードを買ったのだ。
以前の、装苑で横尾忠則と三島由紀夫の特集やってたっけ。
やはり色褪せること無いね。
私は情熱的で飽きっぽい。

今までビーズ・ガラス・七宝・皮革をやってきたけど
新たにワイヤーも始めてみたいと思っている。
この本はすぐ売り出せるような完成度の高い物ばかり。
キャンドル1つ立てるにしても、こんなにお洒落になるとは…

もうすぐで手元に皮革の工具が届く。
以前ココでもレビューを書いたレザーの本を
昨日購入したので、それを基にデザインを考えている。
とりあえず厚手のサドルレザーを購入しているので
スタッズを打ってバングルやブレスレットを作ろうかと
思っている。
薄手の黒のオイルレザーを買ったらベルトを作る予定。

ブランド名がまだ決まらない。
誰かとユニットを組んでも良いかとも思っている。
実にワンダフルな作品だわ。
オープニングの7と1/2階ってあたりから
徐々にツボにハマっていった。
ストーリーは若干難しい、知的映画。

人形の操りシーンなんかは、素晴らしいから
マルコヴィッチなんて忘れるくらいでね…。
インタビューのシーンにショーン・ペンとか
次から次へと「あれっ?!」と目を疑う様な
俳優たちの出演(?)とか…
なんだか本物の様に思えてくるのよね。
実際には騙されているんだけどさ。
キャメロンの手を縛っていた縄をチンパンジーが
ほどく回想シーンとかまさかと思ったけど…。

たぶん夢にMALKOVICHが出てくるのだろうなぁ…。
なんて思うと、私も一度男に乗り移って女を愛してみたいわ
って考えになる

CHICAGO

2004年5月23日 えいが
なかなか良い映画だった!
私、ミュージカル好きなのでこの作品もツボですね。
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シカゴは衣装やダンスの豪華さにまず圧倒される。
ミュージカルを語る上で、この衣装・ダンスは
かなり重要である。演劇や芝居と違い、ミュージカル
は必要最低限の物でやれるもの、人間をみせるもの。

キレのあるダンスは観ていて気持ちよい。
キャサリンよりもレニーの方がキレはあったかも。
ますますレニー・ゼルヴィガーが好きになった。
リチャード・ギアに関しては少し選択ミスでは?
と感じた。もう少しお年をめした俳優の方が良い。
-------------------------------------------
色気を学んだ(笑)
大学の奴らにこのアルバムの素晴らしさを
朝から熱弁してしまったわ。
私もみんなも気持ちが乾いてんのよ。
もっと激しいのが欲しいのって顔している。
田舎は田舎のそれなりの問題で大変なのだ。
---------------------------------------
今日、髪を切ったわ。
1月の下旬以来だから…4ヶ月振りくらいかな。
ここ4年くらいの中では現在が一番長いかも。
まだ伸ばそうと思って今日もあまり切らなかった。
前髪とサイドの天然パーマがこの時期は顕著に不具合
だから縮毛の緩いのをかけた。これが絶妙な仕上がりで。

私の担当の美容師さんは、そこの店の店長さん。
優しくてまったりな喋り方、控えめな感じが素敵だ。
けど、店は結構広くてスタッフも多くて
立地はファッションビルの向かいという好立地なあたり、
結構やり手な人なのかもなぁと行く度いつも思う。

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課題はとりあえず一山越えたので今は一休み。
本当、大変だった。計画性無いのがバレバレ。
学校から課題に使う材料をカナリ多めにもらって
(パクってきたに等しい…)自宅で自分の為に何か
作ろうと企んでいる。PPシートは便利で楽しい。
---------------------------------------
今日の3限目は体育。小雨が降る中バレーボール。
今日は男子チームと戦った。私の女子チームは
3学科が揃っている。最近ようやく仲良くなってきた。
男子チームも4学科くらいそろっていて、みな様々。
面白いサーブをする男子がいた。友人と二人でときめいた。

私と友人が“ときめく”というのは則ち新種発見!
のようなモノであり、恋心など全くない(笑)
私達はどうしても新種を笑いの対象にしてしまうのが
悪い癖である。お陰で、ノリが良い日は絶好調に笑う。
しかし実は私達にしか分からない笑いなんだよね…
と感じていたら、最近周囲の女子が笑いに共感している。
という事で最近は、学内の笑い発掘人として活動中。
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雨と戦わなきゃ。現実と戦おう。
傘の骨は折らないようにしよう。
壁の柱に立てかけた傘は忘れないようにしよう。
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そして私の筆箱が失踪してから4日目。
このショック、実は大きいのです。
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1ヶ月振りくらいに校内で会った先輩Nさん。
その後、その日の内にNさんと3回くらい会った。
会いたい時に会えなくて、
何も考えて無い時に偶然会い、立て続けに会う。
……「人間そんなモンですよね。」

17歳のカルテ

2004年5月19日 えいが
日付が変わる前に見始めた、この17歳のカルテ。
あっさり見終わってしまった。
こんな映画をずっと待っていた。女の為の青春映画。
けっこう好きだ。今の気分にとても合うので興奮する。
17歳だろうが、19歳だろうが、これは少女の心を持つ
全ての大人の女性に届くだろう。

アンジェリーナ・ジョリーの名演にも感動した。
女性は見る価値あり。


1967年、精神不安から自殺を図った17歳のスザンナは精神病院に入院し、さまざまな心の病に苦しみながらも健気に生き抜こうとしている同世代の女性たちと知り合い、交流を続けていくうちに、やがて少しずつ自立心を取り戻していく…。
精神病院で2年の歳月を過ごしたスザンナ・ケイセンの回想録にほれ込んだウィノナ・ライダーが、自らの製作総指揮・主演で映画化。少女たちの不安定な精神状態を、決して病的にではなく、あくまでも思春期の心の哀しい揺れから生じた等身大のものととらえた青春映画の秀作である。病院の脱走常習者リサを熱演したアンジェリーナ・ジョリーは、本作でアカデミー賞とゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞している。

ぴりぴり

2004年5月17日 ひとりごと
本当、腹立つね。
お陰で最近肌が急速にボロボロだし
目眩はするし、電車の中で吐きそうになるし
日中は精神的に狂っているから会話なりたたず
互いに狂った友人と共に口数少ない昼食。
湿気でクルクルの天然パーマヘアー。
私なんだか老けたかなぁ?睫毛も元気が無い。

何が自分をそうさせているのか?
といったら、大量の課題に原因の1つがある。
映像のグループワークの他に
街に出て指定のサインを40枚撮り、出力し、
さらにはそのサインをアレンジする。
それを1週間でやれと。
私は月〜木まで午前から5限まである。

先生!もうそろそろ休みたいんですけど…
5月が終わるからといって五月病治るわけではないょ。
先生の話は面白いんですけどねぇ…。あぁぁ。

今日は徹夜で、明日は1限から。

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